数ある中からあおぞら育児ブログを
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息子は小学3年生。
夏休み中ではなくて、夏休み前だったこともあり
手術をすることは
クラスのみんなにお伝えしました。
術前検査の翌日に登校したら
みんなに「手術するの〜?」と
いろんなお友達に聞かれて、
親子で驚いた記憶です。
(担任の先生が包み隠さずに話してしまったようです。)
配慮がなかった事に最初は驚いて
私もすごく戸惑いましたが…
「息子が手術することはすごく頑張る事なんだし、別に隠す事じゃないんだよな、、、結果として良かったのかも。」と後から思いました。
手術する事はクラスの子だけじゃなくて
登校班の子にも伝わり
息子も友達から聞かれたら
「手術するんだ。麻酔するから痛くないんだよー」とすらすらと話せるようになりました。
手術当日になるまではあまり緊張してなくて、学校ではあっけらかんとしていたと担任から聞きました。
自分のことを自分で話す機会って、普段全然ないので、これもいい機会だなと思うように私もなりました。
入院中の宿題については、タブレットに宿題を送ってもらう&プリントはクラスの子が自宅ポストに入れてくれるようにお願いしました。
担任の先生の配慮で、タブレットで先生やお友達とやりとりメッセージ(LINEみたいに写真や動画も送れるもの)をできるようにしてくれて、
手術前にも終わってからも
たくさんメッセージのやりとりしました。
わたしは入院中の様子が分かる様にこまめに写真を撮って、車椅子の写真や歩行器で歩く写真を送って、クラスの子にも様子がわかるようにしました。
(術後に学校でいろいろと聞かれすぎたら息子が困るかなと思ったので。顔が腫れている写真はやめてほしいと息子が言ってたので、全て後ろ姿にしました。)
クラスのみんなから
「〜くん、手術頑張ってね〜!!」
「手術頑張ったね〜」という動画が届きました。
「はやく遊びたいな」「はやく元気になってね」など仲良しの子からメッセージも届きました。
こんな風に応援してくれたり、頑張りを認めてもらえるって本当に息子の勇気に繋がったと思うし、家族だけじゃなくてみんなに応援してもらえて本当に良かったと思います。。。*
個人的には
手術することは周りの友達に話しても話さなくてもどちらでもいいと思いますが…
息子自身はみんなとオンラインでやりとりが出来て、元気が出たり、とても嬉しそうにやりとりをしていたので、結果隠さずに話して良かったなと思いました。
(口唇口蓋裂だということをみんなに伝えた訳ではなくて手術するために入院をしたことを話しただけです。この先は息子が話したい友達が出てきたら話すのがいいと私は思っています。
息子自身が話したいか?話したないか?がまずは大事かな。周りに言っといて欲しいなら私から言うし、言い方が分からないなら一緒に考えていたいです。)
小学校の先生には
「手術が終わったら頑張ったねと褒めてあげて下さい。」ということを私からお願いをしました。
手術が終わってから頑張ったね!と言われる事は看護師さんや家族からは言われても、なかなか本人を褒めるってのは他ではないと思います。
担任以外の先生にも「手術頑張ったね」と
たくさん声をかけてもらい、本人も嬉しそうでした。
昨日は
「手術を頑張ったから〜くんも、1位だね!」と水泳大会の賞状をもらってきました。
(入院中で参加できなくて残念そうだったけど)賞状は、ものすごく嬉しそうでした。
ものすごく大変な手術をして乗り越えたので
周囲の人達が手術の頑張りを認めることで
「俺ってすごいんだ!!強いんだ!!」って自信に繋がるといいなと思っています。。。*
私は手術が終わって1週間、2週間した今も
すごく頑張ったもんね!と声かけをしています。
この頑張りが
息子の自信に繋がりますように…***
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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