口蓋裂言語について＊4

数ある中から あおぞらBlogを

見てくださり ありがとうございます❁

※知識が増えることで余計に不安になる方や

  現実的な数字表記を見たくない方は

  ご遠慮ください。

前回に続き1についてのお話。

耳、脳、発声器官、共鳴器官、構音器官。

すべてが

ことばのためには

なくてはならない器官です。

今日は

発声器官についてのお話。

▶︎▶︎▶︎発声器官について▶︎▶︎▶︎

発声ってなに？

声を出すこと。

発声器官ってなに？

声を出すために必要な器官のこと。

喉頭（こうとう）にある

声帯（せいたい）が

音の源になっています。

声帯ってなに？

この図は声帯を上から見た図です。

呼吸をしているときは

声帯が常に開いています。

発声をする時は声帯が閉じています。

声帯の振動が音（声）になります。

声帯がなくなったら？

つ○くのように癌などで声帯を摘出したら

声がでません。

なぜなら声帯がなくて振動音にならないからです

声帯と声門の違いは？

声帯のある部分のことを声門という。

声帯ヒダの間にある空気の通り道のこと。

声帯と口蓋裂って何か関係するの？

嗄声や声門破裂音に関係しています。

（嗄声、声門破裂音については後日説明します）

長くなったのでこの辺で❁

わかりにくかったら ごめんなさい。。。

次は共鳴器官について。

次でやっと項目1が終わります(*´︶`*)♡

ではまたー

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