思考の仕組みを学ぶまで、
わたしは自分が何に
怒っているかを考えたり
感じたりする事は無かった。
わたしには子供が居ない。
1番下の妹が子持ちの農家に嫁ぎ
血縁関係が無い義理の甥が1人
血縁関係の姪っ子が2人
その義理の甥が成長し
妹同様またまた子持ちと結婚し、
わたしとも
義理の甥とも血縁関係に無い息子が1人
義理の甥と結婚相手との間に息子が1人
お盆やお正月やクリスマス
そして誕生日と
義務的にお年玉や、お小遣い、
プレゼント、
レストランに連れて行きご馳走したり
遠出のドライブに連れて行ってあげたり
田舎から市内の学校の送り迎え
往復1時間
ガソリン代もバカにならない。
わたしからすれば
通算で100万円以上の出費。
わたしにも子供が居れば
妹もわたしの子供に
それなりにしてくれるのだろうが
何だか、モヤモヤする。
何だか、イライラして来た。
わたしは長年海外に居たし、
妹の子供達とも離れていたせいで、
成長を見守ってもいない。
日本に帰って来たら、
いきなり大きくなっていて、
あまり愛情も感じない。
わたしは、
イラつく理由を紙に書いた。
ただ、妹の子供だから仕方なく
お金を出していた。
血は全く繋がってい無いけど、
差別したら、人としてダメだから
本当は全くあげたく無いのに
仕方なく平等にあげていた。
見返りを求めてい無い事にし、
本当の気持ちに蓋をしていた。
思考の仕組みを知らなければ
このまま、蓋をし 
本当の感情を感じてはいけない
事にしていることにすら
気付かず、
本当は怒っている事にも向き合わず
わたしの代わりに怒る人達を
周りに作り出し、困った現実を作り続け
そのうちその現実に慣れてしまい、
怒っている周りの人々を見下し
「感情を抑えられないアホ」な人達
「自分の機嫌は、自分でとれ!」
と繰り返していた事だろう。
思考の学校では、自分の怒りを表に出さず、
怒っている事に気付かなかったり、
グッと我慢してそのうち顕在意識で忘れても
周りに怒ったり、怒鳴ったりする人達を
作り出すと言っている。
だから、
わたしの周りには常に怒っている人が居る。
今までは、何故自分が大した理由もなく
怒鳴られるか分からなかった。
「わたしが妹に本当は凄く怒っている」から
わたしに怒鳴ってくる人達を作っていた。
「わたしにも何かしてよ!」
「返してよ!」
「何で親が反対したのに、
あんたが好きで結婚した
血も繋がっていない子供達に
お小遣いあげなきゃなら無いの!」
「時々お野菜貰っても、
100万円あったら買った方が気楽!」
「あんたの子供や、血も繋がって無い
子供達に出した分全部返してよ!」
うわっ、
わたし本当はこんな事思ってたんだ。
何十年も、
ずっとこんな風に怒ってたんだね。
そりゃ〜、
何にも悪く無いわたしを理不尽に
怒鳴り付けて来る
気狂いが現れるの当然だよね。
だって、
妹は好きな人と幸せな結婚しただけ。
たまたま、血の繋がりの無い子供が
居る人だった。
むしろ、その子供を育てた妹は偉いよ。
わたしが理不尽に心の中で全く悪く無い
妹に怒っていた。
「あげたんだから、その分返してよ!」
は、幼心。幼稚児か小学生の思考。
大人は、そんな考えはしない。
見返りの「み」の字も気にしない。
これだ‼️
理不尽にわたしを怒鳴りつけて来る人が
常に現れる現象の本当の原因…
正体が分かれば現実が直ぐに変わるのが
思考の不思議。
翌日、妹から、
「何時も子供達に沢山お小遣い貰って
いるからバーベキューしよう!」と
誘いがあった。(…書いた紙は、書いたら即シュレッダーにかけている。)
お土産に新鮮なお野菜も持たせてくれた。
次は、妹の旦那さんからのお誘い。
連れて行きたい居酒屋さんがあるから、
皆んなで行こと…

思考の旅の中で
理不尽に怒鳴っている人に出会った。
それは何とわたしだった。