けいおん3期 待望！待機中

今年の春は遅く、まだ校庭の桜の花はほとんどがつぼみ
まだ、新学期が始まらない音楽室では、梓がギターを一人で弾いている、しかも凄い早引き
2期の1話がよみがえる、そして楽器を抱えた憂と純が学校に入っていく
梓が弾く曲をよく聴くと、「Unmei♪wa♪Endless!」の感想部分じゃないですか！
3人が音楽室に集まると、梓の記憶、昨年の春の音楽室がオーバーラップ、もう涙が溢れまくり

「けいおん！○○」のタイトルとともにOPが始まる
演奏は若葉ガールズ、梓ボーカル、歌うますぎ
OPには旧メンバー、新メンバー全て登場、高校編と大学編が入り乱れる、スゲー！

「第1話　新歓準備」のタイトルで本編突入
早速、あのぬいぐるみが出てきて、梓が先輩たちの新エピソード披露www
さわちゃん登場、新歓準備の会議が始まるが、会議は進まず、憂がお茶を入れるだけ
梓、正式に部長決定！
梓が純に振って、ジャズ研の新歓話から、純がけいおん部に入部しなかった理由がキター
いい話だ、グッとくる

後半突入
新歓ライブの打ち合わせもよそに、さわちゃん新衣装公開！
バンドの練習始まった、なんだこのバンド、こんなんで舞台に立てるのか
梓のボーカル練習、すごい下手すぎ、腹がよじれる、面白すぎる
OPとのこの落差ちょと感動
音楽室に和登場、さらに新キャラ新生徒会長も登場！
和と唯たちのつながりは健在、これは楽しくなりそうだ
新生徒会長しゃべりすぎ、こいつ澪ファンクラブ会長のくせにムギ好きなのか
ムギが家から出て寮に入ることで、みんなこんなに妄想広がるかよ

EDは変わらない、カッコよすぎ、期待以上
５人のHTTで、唯と梓のダブルボーカール
これは「Singing! 」超えちゃうのか？

次週予告「入寮」、おいおい、全員集合ってなんだよ
唯の両親と話してたの誰だ、澪の両親か、
それに白髪の男性はムギの父親か、それとも執事の斉藤なのか・・

やっぱりけいおんは面白い、3期は高校編、大学編、回想未回収編の
繰り返しなのか、これは楽しみだ。


けいおん3期期待しすぎて、妄想を書き込んでしまいました。

ひさしぶり

おひさしぶり。
そろそろ更新しよう
映画のけいおんも面白かった。




Android携帯からの投稿

[0068] 2009年4月4日 スタジオロビー

　「あれ、遠山さんですよね、取材ですか。」

　「あっ日笠さん、どうしたの仕事？」

　「はは、オーディションだったんですけど、だめかな？　いいですかここ？」

　日笠は遠山の前に座ると、

　「来月号の表紙って何になるんですか？」

　「ハヤテのごとくだね。でも、けいおん見たよ、いいんじゃない、うちも特集組もうかって話もあるし、表紙かざるかもよ。」

　「そうですか、そうなったら嬉しいですね。」

　「うちも、取材申し込んでるから、取材のときはよろしくね。」

　「遠山さん数少ない私の顔見知りの記者さんですから、沢山しゃべりますから、良く書いてくださいね。」

　「わかった。で、日笠さんはオーディションだったんだ、木村監督のやつ？」

　「ええ、でも私なんかへたくそで、また自信なくしました。」

　「まあ、だめな時もあるかもしれないけど、日笠さんの魅力を分かってくれる人って、これから増えていくんじゃないかな。」

　「そうだといいんですけど。」

　「なんか今日はネガティブなのね。」

　「オーディション受けるまでは気合入れてたんですけどね、その気合が空回りして、今は落込んでいるんです。」

　「正直な子、で今日はもう仕事終わり、バンド練習とかないの。」

　「今日は、あっきょは一日仕事だし、ミナちゃんは明日から学校なんで練習は休みです。今しゅががオーディション受けてるから、終わったら食事でもしながら残念会しようかなと思って、あっ、しゅがは残念になるか分からないけど。」

　「しゅがって青二の佐藤聡美さんだよね。仲いいのね？」

　「へへ、なんかけいおんの仲間って特別なんですよね。」

　「みんな同じくらいの年だけど、ライバルって感じじゃないの？」

　「いえ、確かにライバルなんですけど、ライバル同士なんだけどお互いに信頼があるというか、姉妹でライバルみたいな感じですかね。」

　「そうなんだ。」

　「あっ、しゅが！　シュガ美。」

　陽子が立ち上がり、手を振ると、聡美はそれに気付いて陽子の方にかけてくると、聡美は陽子の頭をなでながら、

　「私もだめかな。」

　「そうか、次がんばろう。あっ、そう、こちらアニメールの遠山さん。」

　「はじめまして、佐藤聡美です。」

　陽子が遠山を紹介し、聡美が挨拶をすると、遠山は名刺を出して、

　「始めまして、今度けいおんで取材させてもらいますからよろしく。」

　陽子の隣に聡美が座ると、

　「遠山さん、アニメ記者の目でみて、けいおんどうでしたか？」

　「そうね、素直に面白かったけど、これは個人的な感想ね。記者の目からみれば、情報が少ないというか、今になってみれば相当情報統制されたアニメだったね、あの時間帯にあの内容を持ってきて、しかも、出来のいいOP/EDが準備されている、内容だって4人のキャラが際立ってるし、あなたたちキャストも頑張ったと思うよ、多分アニメ雑誌の関係者の多くが慌ててると思うよ。」

　「そうですか、失望させなくてよかった。」

　「聡美ちゃん謙虚すぎ、失望どころか、私はワクワクし始めてる。」

　「ワクワク！」

　「陽子ちゃんはのんきすぎ、あなたの曲、オリコンの上位に入るかもよ。」

　「えっ、そんなこと。」

　「わかってないな、今はJ-POP低迷しているし、へたなタレントや俳優よりも声優の方がセールスいいんだから。私は陽子ちゃんを紹介してくれた中村さんに感謝してるし、佐藤さんともコンタクト取れて嬉しいぐらいよ。」

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[0067] 2009年4月3日 ネットの愚者７人

BTR ＞　とうとう、けいおん公開。くだらない話だけど、なぜか面白い？　思わずニヤリとした俺、どうした？　とにかく、「希望　欲望　煩悩　リボンかけて包装」ぐらいしか聞き取れないけど、OPは明るくノリノリ、 EDはカッコよすぎで、これだけはまず評価しよう。

24u ＞　太ももアニメか、いらねえな。カスタネットでうんたん？シュール過ぎて、これってなんか狙いなのか。

Chi ＞　ゴメン。最初に謝っておきます、今回更新が遅れたのは、俺のコメントが遅れたからだよね、でも書けなかったんだよおおおおおおお。

俺みたいな人も多いんじゃないかな、あまり期待しないで見始めて、オープニングで衝撃を受け、律、澪、ムギ、唯と登場、キャラが立つってこういうことでしょ、いいね、青春だねー。声優さんの力も大きいと思うけど、唯が部室で質問に答えてから泣き出すまでの一連の流れがすごい可愛い、そして「翼を下さい」が演奏される、その時の唯の目見て思ったよ、これは音楽というものを真に愛せる目、唯にならギターを任せて大丈夫。

その後、素直に自分の感想を述べちゃう唯ちゃん、他の人なら嫌味に聞こえるが、唯にはそういう所は一切なかった。しかもその後の楽しそうな雰囲気がびんびん伝わってきた。

そして、あの凄すぎるエンディング。朝まで飽きずにリピートして、繰り返すたびに発見と募る感動、もっと、もっと書きたいけど、ここの趣旨は理解もしている。完全にはまったことだけを報告しておく。

XXZ ＞　原作4コマなのにちゃんとストーリーになってる、少し幼い感じがするし、完成度も高いとは言えないけど、なんか高校入学したときとか、音楽やり始めのころのワクワク感を思い出す。まったく期待してなかったんだが結構面白くね？

Woo ＞　聞いたことない声ばかりだと新鮮でいいな、それに、ルックス重視かと思ってたけど、結構個性が出でてるな。これで演奏までするとなると、化ける可能性はあるな、新人声優にとっては京アニ作品は人生変わる分岐になるかもしれないもんな。

KRT ＞　実況の速さおかしいだろ。どんだけ期待してんだよこのアニメに。この程度の内容、DVDに期待できる特典もなく、水着回くらいしか売れんだろ。それに、らじおんがラジオっぽい構成になってるが、何故最初からこうしなかったのか

TTA ＞　深夜のアニメにしては好感を持ってみました。みんなが言っているようにOP/EDは出来がいいし、中身は学園モノの様ですが、随所に音楽のカケラが見え隠れし、いままでにない楽しみがあるのかもしれないと期待しています。

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[0066] 2009年4月3日 喫茶店

　「それ、重くない。」

　「重い、でも慣れた。」

　美菜子は、壁にキーボードを立てかけると、アイスカフェラテを注文する。遥かは、ホットコーヒを飲みながら、

　「昨日、けいおん見たよ。」

　「どうでした？」

　「面白かった、ミナや愛生さんが頑張る理由が分かった、でも複雑な気分かな。」

　「複雑？」

　「だって、スフィアと、あの主題歌同じ日発売なんでしょ。」

　「そうですね。」

　「スフィアは残念だけど足踏み、けいおんは売れるよ、いい曲だもん。」

　「そう？」

　「ほら、ミナもスフィアの一員なのに、嬉しそうな顔してるじゃない。」

　「そんなことないですよ。」

　「いいの、分かるもん、いい作品に出会った時ってそうだよね。」

　「遥、かんなぎの時もそうだった。」

　「ミナがどう感じているいるか分からないけど、私は作品の力やキャラの力は感じた。プレッシャーもあるけど、自分が変わっていく感じも・・・スフィアは、私達一人ひとりが力をつければそれでいいんだし。」

　「そうだよね。けいおんのOP/EDって12月に録音して、その後私達バンド初めて、いろいろ知ってから、少し取り直したりなんかして、やっぱり愛着あるんですよね。」

　「事務所の人はちょっと困ってるみたいだから、あんまり言っちゃだめだよ。」

　「そうですか、愛生さんにも実はキーボードを派手に持ち歩かないように言われてるんですよ。」

　「愛生さんは冷静な人だからね・・・けいおんではどんな感じ？」

　「スフィアでは控えめですよね？　でも、すごい熱いんですよね、日笠さんやしゅがさんと合うのかもしれないけど、演技の打ち合わせの時とか、バンドの練習だってみんなをぐいぐい引っ張っていくって言うですか？」

　「やっぱり、熱い人だったんだ。」

　「愛生さん、みんなでカラオケに行った時に演説したことあるんですよ。みんなのいい所を挙げて、それも結構ぐっときたんですけど、私、唯ちゃんで本気見せるから、1年後はみんなこんなもんじゃないって。なんかそれが現実味を帯びて、いろんな人に出会って、私も変わっていってるような・・・」

　「恐ろしい高校生だね。」

　「遥、大学はいつから？」

　「来週からだけど。」

　「私、明後日から高校始まるけど、明日だけ休みなんだけど。」

　「いいよ、どこ行く？」

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