現代食の危険性を考える

今の日本であれば、色んな食べ物を食べることができる。

しかしながら、それに伴う病気も増えているように見える。

現代食の問題を考察してみる。

考察：

現代食の問題をキーワードから考えてみる。

• 飽食
  • 物があふれ、食べ物も大量に作られている
    • しかしながら、発展途上国では食が足りていないという問題があり、矛盾している
      • 工場などでの大量生産が矛盾を引き起こしている
  • お金さえあれば、好きなだけ食べられるので過剰に食べてしまう危険性がある
  • 過ぎたるは猶及ばざるが如し
    • 過剰に食べることによって毒になることは有り得る
• 自然の摂理を無視したシステム
  • 植物は種を守るためにレクチンといった毒を発する
    • それを人間や動物が食べると、色んな症状を起こす
    • ものによっては耐性があるが、耐性がないものを食べるとアレルギー反応など強い有害反応が起こる
    • 毒性を取り除かない限り、植物から抽出・精製した油(植物油)にも毒は含まれている
      • その油を利用した加工食品にも毒が含まれていることになる
        • それを食べた人間が間接的に毒を食べることになる
  • 家畜などの動物の餌に、毒となり得る植物を胃薬や整腸剤と一緒に強制的に与えているケースがある
    • その家畜の肉に毒素が残る
      • その肉を食べた人間が間接的に毒を食べることになる
  • ストレスを与えられた家畜を食べている
    • その肉や卵、乳などにストレスからでる物質が含まれている可能性がある
      • それを食べた人間が間接的に毒を食べることになる
• 高脂肪食
  • 多価不飽和脂肪酸(オメガ3,オメガ6,DHA,EPAなど)を取りすぎると、動物が冬眠する時のような状態になる
    • それによって以下のような状態になる
      • 糖のエネルギー代謝から脂肪のエネルギー代謝に変わる
      • 太る
      • 頭が働かなくなる
• 中毒性
  • 精製された白砂糖などを取ると、血糖値が急激にあがり、下がった時にはまた取りたくなるので、中毒性がある
  • また食べなくてはと強迫観念に捉われるものは中毒性がある
• 食品添加物
  • 日本では許可された食品添加物が世界一多い
  • 1種類とか少量では問題なくても、多量だったり、組み合わせて食べたらどうなるかは分からない
    • 薬を複数飲み合わせてどうなるか分からないのと同じようもの
  • 〇〇風といった食べものもどきとして使われていたりする
• 農薬、除草剤
  • 現代では農薬や除草剤などの化学物質を畑にまいていたりすることが多い
    • それによって土の栄養が減り、そこで育てた植物の栄養は昔より少ないとされている
    • 栄養がすくなるなるということは、同じ栄養を取るために大量に摂取しなくてはならないということになる
    • それによって多量に食べ物を取らなくてはならくなっている
    • また、化学物質による体の悪影響も否定できない

食を考える上でのキーワード：

• グルテンフリー
• カゼインフリー
• レクチンフリー
• プーファフリー
• 糖質制限
• 原始人食
• ベジタリアン
• ヴィーガン