東京宝塚劇場 宙組 アナスタシア | 小夏のなまけもの日記

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宝塚と落語とさださんと食べることとかわいいものが大好きな主婦の日常をお知らせします♪

今年初の宝塚歌劇観劇は、大劇場の雪組だったのですが、いつものごとくブログにアップしないまま日が経ち…
(その前のディズニーランドの続きもまだ…)

とりあえず忘れないうちに今日の感想を。

本当なら18時半開演だったのですが、15時半からになりました。
私はその方が良かったのですが、お仕事されている方は無理な時間帯。
私の前の席2席と横続けて8席が空席でした。
こんなことは初めてです。
観たい方はたくさんおられるだろうに勿体ないことです。


いつも楽しみにしている公演特製デザートもありませんでした。残念。



演奏は、相変わらずの録音なのですが、オーケストラボックスに指揮者がおられて、久しぶりにご挨拶をされました。
なぜに?と思い、検索すると音出しのタイミングを出されているとか…

アナスタシア…
ディズニー映画も観ていないし、ほとんど内容は知らない状態でしたが、すごくよかったです。

舞台設定もさすが宝塚という感じで、パリに行く列車の回転舞台の使い方やアレクサンドルⅢ世橋も素敵で、バレエを観に行くシーンでは、舞台の上にバレエの舞台があり、ボックス席で観ている設定。
白鳥の湖を少しみせてもらえて、感動。

2幕からパリが舞台になるので、パリ仕様に。

フィナーレもよかった。

以前は、観劇したら必ずプログラムを買っていましたが、たまっていくのとその時しかみない事も多いので、よかった時にしか買わないことにしたのです。
もちろん今回は買いました。
(結局、たまっていくのですが…)