日本科学未来館で、開催されている「ディズニー・アート展」にお兄ちゃんと行ってきました。
平日なので、空いているだろうと思っていたのに制服の中学生がたくさん来館していました。(遠足?)
日本科学未来館は、私は初めて、お兄ちゃんは2回目です。
ディズニー・アート展は、「ミッキーの誕生から最新作『モアナと伝説の海』まで、約90年分のディズニー作品のオリジナル原画が、日本上陸。ここでしか見ることのできない〝いのちを吹き込む魔法″」と銘打っています。
小さい頃、映画館に観に行った映画を年代順に追って行って懐かしい気持ちになりました。
その後、レストランでお昼にしました。
地球プレートにしました。
お吸い物は、4種類の出汁から好きなものを選んで自分で注ぎます。
ご飯にのっている地球は、モナカで食べられます。
お台場の風景を見ながら…(あいにくのお天気でした)
その後、フロアガイドの表紙にもなっている1階のジオ・コスモスへ
「人工衛星からの映像を移しているんだよ」とお兄ちゃんが教えてくれました。
ガイドの写真でもわかりますが、真下で長椅子で横になってみることができるのです。
お兄ちゃんと二人、しばらく眺めていました。
南半球は、海が多いのはわかっていたはずでしたが、想像以上でした。
北半球は北極が思っていたより土地と近かったです。
地球儀をもう一度見直したい気持ちになりました。
常設展をみていたらちょうどアシモの実演の時間になりました。
ASIMO…
歩き方が少し変ですが、それ以外は人間ぽかったです。
最後に歌に合わせて手話をしていたのには、驚きました。
アシモ、上手でした。
ドームシアターで、3Dの映像をみました。
物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品だそうですが、よくわかりませんでした。
点ではなくて、ひもだそうで…???
朝一番に行って、半日楽しめました。
今度は、ドームシアターで、プラネタリウムをみたいと思います。