『あいつのここはだめだな・・・』

 

『あいつのここ信じられなくない・・・』

 

『俺の病気のこと話しているのに、なんでこの仕事まかせるんだよ・・・マジ馬鹿じゃないか?』

 

など相手をすぐに批判してしまうことって、ありませんか?

 

もちろん相手を認めた上での批判自体は相手の間違ったことや、相手の成長につながる事でその相手に対して利益になります。

 

ただ相手を知らず、ただ自分が納得いかないから相手を攻撃をすることは問題です。

 

私自身その傾向になりがちで、ついつい自分の経験や考えから外れる行動をしている方に、

 

『なんでそんなことをやっているのか?』

 

とついつい批判的な言葉を吐いてことは過去多々あります。

 

もちろん相手のことを認めたわけでもなく、

ただ自分の立ち位置が上だと言わんばかりに相手を責めた経験も多く、ただその一瞬の自己満足のために批判したこともありました。

 

そんなことをやっていると周りに人がいなくなり、友人も減ってきて周りに愚痴を吐けないからこそ、またより一層、自分を認めてもらうために批判的になっていくといった負のスパイラルに入ったこともあります。

 

そんな私ですが、

ある2つの行動をして批判的な態度を改善し自分と比べる『自分本位』に改善した、2つの行動ご紹介します!!

 

批判的な行動はなぜ起こるの!!

そもそもなぜ批判的な態度をとってしまう方がいるとは思いますが、

そういった方に共通して、

 

自分に自信(コンプレックスがあり)がなく、自分の弱い面を見せたくないので人を批判する!!

 
行動をせずただの傍観者!!
 
 
な方が批判的な言動や行動をすることが多いです。
 
こちら2つに共通することは自分の人生を他人に依存している方が多く、自分の人生に対する決断を人にゆだねる傾向があります。
 
ただ人にゆだねてしまいますので、
どうしても自分の立ち位置を明確にしたいがために、他人と比べる『他人本位』の考えになってしまいます。
 

私もそうだったのですが『他人本位』になって、

人と比べて他人を傷つけて、自分の周りに人がいなくなりました。

 

 

批判的な行動を治す2つの行動!!

ではそんな私が批判的なことを改善できたかと言いますと、
 
 

人を比較した際のメリットがない!!

 
と気持ちを切り替えれたことです。
 
ただ私もそうですが、気持ちの切り替えは簡単にできないところもあるので、
今回は私が実際にやった2つの行動を紹介します。
 
まず1点目は、
 

他人を人生のゴールにしない!!

 
 
です。
 
これは簡単で『他人と比較せず自分の考えでやっていく』といったことです。
私もそうですが、人と比較したり、できる人を目標にして進んでしまうがちですが、実際に彼らのやり方がすべてあなたに合っているとは限りません。
 
彼らはその人に会ったポテンシャルや、その人たちの性格(キャラクター)で成功されているので、その人達の手段はマネしてもその人になろうとするとその目標とする人と比較が始まり苦しくなるだけです。
 
また人間は人それぞれオリジナリティをもって生きていくことが、幸福度が上がるといった実験結果も出ています。
 
あなたはあなたでありますので、比較対象にしないようにぜひ心がけてみてください!
 
下記動画に詳しい説明があるのでぜひ見てみてください!!

 

 

 

 

続いて2点目が

 

相手の批判ポイントをポジティブに変換する!!

 

です。
これは一見難しそうに見えますが、
人はそれぞれどんな面でもネガティブ、ポジティブ両面あり、あなたの見ている個所はある一か所からの視点からしか見ておらず、あなたの視点がすべての面ではありません。
 
私もそうですが人はどうしても『こうだから』と決めつけがちです。
ただ決めつけであなたの周りにいる人の可能性、はたまた自分の利益になることを見逃すことはあなたにとってもその周りにとってもプラスのことではありません。
 
今まで短所としてとらえてきたことが、別の仕事では長所となることもではありません。
 
ネガティブでなく、ポジティブな考えで見て相手を認めてあげるように、
ぜひ心がけてみてください!!
 
 

下記動画に詳しい説明があるのでぜひ見てみてください!!

 

 
ここまで2点ご紹介しましたが、いかがでしたか?
 
実際に今回は前回、前々回と比べて行動というよりも気持ちの面を変更することが大切です。
もちろん気持ちを切り替えるうえで行動は必須ですが、やはり気持ちが1番です。
 
私もそうですが批判はあまりメリットがありません。
 
現在はSNSが普及してtwitterやFacebookなどで、他人と比較することは多々ありまして、
その都度自分が嫌になることがあって声を出して批判したいと思いますが、その批判をしないための強い気持ちが必要です。
 
どんな時にもいい意味でナルシストで生きていくために、
批判をしない人間へぜひ手助けになれば幸いです。
 
それではまた!!