皆さんこんにちは!!
大掃除をしていて足の指を両足強打し、痛みで久しぶりに涙が出てきて驚いたそんなTOMYです。
突然ですが、
皆さんは緊張して動けなくなることってありませんか?
営業先でのプレゼンや、資格試験など人それぞれに緊張するシーンはあると思いますが、緊張が起こす後遺症(頭が真っ白になったり、テンパって何もできなくなったりなど)で普段できていたパフォーマンスが出せなくなる経験をしたという方は多いと思います。
特に
あがり症(テンパり癖)
と言われる症状がある方は特にそれが顕著で、
実際に私自身ほかの方より尋常じゃないほどあがり症で人よりも緊張してしまうことが多く、社会人になりたての頃は普通にお客様に電話するだけなのに緊張して頭から滝のような汗を出して周りに迷惑をかけことも多々あり、社内ではできないレッテルをはられて会社内で孤立しかけたともあります。
周りからは
『慣れればできるから・・・』
とは言われていましたが、実際になれたところでイレギュラーが発生しまえば焦ってしまい、
『自分は何もできないんだ・・・』
と落ち込む日々が多々あり、この性格を直したいからと、いろいろネットで検索して調べたことを実践しても効果がなく、本当の特効薬に出会えずに日々自分を責めていた時期もありました。
そんな私と同じように苦労している方に今回いろいろ試した私から
あがり症改善
の動画をご紹介します。
そもそもなぜ人間は緊張(テンパる)のかといいますと、
それはあなたの性格によるものが強いといわれています。とくに責任感の強い方や完璧主義者などがこのあがり症になりやすく、実際にフジテレビ系列の『ホンマでっかTV』で重田みゆきさんが紹介されている中に『相手を尊敬しすぎる』『自己意識が強すぎる(責任感が強い)』『何事にも優劣をつけたがる』といった3つの事に1つでも当てはまるとあがり症が出やすく、また3つにすべて当てはまる方はとてつもないあがり症だと紹介されています。
このように性格起因なものですので、私自身の経験もですがほかの方の話を聞いて、
すぐに劇薬のように治ることは考えずらく、長い月日の訓練が必要です。
ここまで聞くと多大な努力が必要でそんな簡単に治らないのではないかと考てしまうかもしれません。
実際に私自身それは間違っていないと思いますが、私自身声を大にして言いたい。
緊張したりテンパって何が悪い!!
実際にトップアスリートや芸能人でもあがり症はいますが、緊張しながら成功を手にした方もたくさんいます。
ただその緊張をすぐにほぐすテクニックを自身でつかまれています。
私自身緊張しまくって、いまだにプレゼン前に頭から滝の汗がまだ続いていますが、
それをすぐに普通までにもいかないけれどほど良い緊張気分に下げるような行動をしています。
今回はなので私が実践している緊張を早く解く行動を紹介している2件動画のご紹介です。
こちらは共に緊張を解く行動を指導している動画です。
1件目の動画は『スピリチュアルセラピスト』をされている方の動画で、
こちらは極度の緊張にかかった時に自分も心掛けていますが、やはり極度の緊張の際に私自身、深呼吸がちゃんとできていないと感じていたので、どうすればいいかと考えていた時に出会い、指導されている指から腕にかけて部位ごとに力を抜くことを実際に実践したら多少自分を見れるだけのゆとりができました。
また2件目の動画ですが、
有名なメンタリストダイゴさんが紹介されている動画です。
内容として緊張している体の部位を見つけるボディースキャンという技術の紹介で、
1件目で落ち着いた段階でこれをやると、以前より緊張したことを感じることが少なくなったと感じることができています。
私は2つを併用して1件目の動画で指導があった指の力を抜いてから、センタリング、ボディースキャンを行って緊張緩和をし始めましたら、以前より早く緊張するところが抜けて比較的緊張を楽しむことができています。
緊張の緩和方法は人それぞれですが、
この方法であなたの緊張が少しでも取れたら幸いです!!
ぜひ試してみてください!