皆さん、こんにちは!!
桜の季節になりましたが、
今年はコロナウィルスの影響で上野や目黒川近辺の東京の有名な桜の名所の人通りが少なく、仕事場が目黒川近辺で出社時や帰社時に今年はゆっくり桜を見ることができて驚いているTOMYです。
今回も前回に引き続き、つたない文章ながら見ていただきましてありがとうございます。
今回も前回に引き続き、
コロナウィルスで外出できない皆さんに私からお勧めコンテンツの紹介です。
今回はテレビドラマ、
いま、会いにゆきます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/f4/95/p/o0339050014735585993.png?caw=800)
参照(https://www.amazon.co.jp)
です。
この作品は15年ほど前の作品で、市川拓司さん作の原作小説をもとに映像化されたものになり、原作の発表は2003年12月に発表されています。
またドラマの前に映画化されており、こちらは興行収益48億もの収益を上げて大ヒットしており、海外でもリメイクされています。海外は2018年に韓国で、また当時この映画を見たハリウッド女優(ジェニファー・ガーナー)が感銘を受けて、2009年にアメリカでリメイクされるかもしれないとニュースになりましたが、いまだ公開はありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/e8/6b/p/o0956135614735586922.png?caw=800)
参照アマゾン(https://www.amazon.co.jp)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/12/kousakadannzyou/54/3b/p/o1048150014735540300.png?caw=800)
参照アマゾン(https://www.amazon.co.jp)
当時の映画広告
テレビドラマは2005年7月から9月までの全10回、TBSの日曜劇場で放送されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/db/82/p/o0480036014735588694.png?caw=800)
参照(https://www.videomarket.jp/title/058518)
いろいろの媒体を通じて作品が発表されていますが、今回はテレビドラマで区切ってお話していこうと思います。
なぜテレビドラマで区切って話すかといいますと、
映画と違い原作の設定を生かしながら長尺のテレビドラマ用に内容の変更されている点が数点(主人公の年齢や、就職先、原作にないキャラなどの出演がある)あり、映画や原作と違う哀愁を感じることができますので今回はテレビドラマに区切ってお話いたします。
テレビドラマで描かれたこの物語は、
とある田舎町に住む、主人公の秋穂巧は最愛の妻である秋穂澪を、1人息子の佑司の誕生日に亡くし、佑司とともにお互いを支えながらつつましく生活していました。2人は生前澪が残した絵本の中に、
『1年後の雨の季節にまた戻ってきて、雨の日が過ぎたらまた天国(アーカイブ星)に戻る』
というう内容を残しており、その言葉が気になっていました。
澪がなくなって1年後、佑司の誕生日になりました。
巧自身は子育てとともに、澪の親(義親)との軋轢や自分の心の問題などですっかりと澪からの言葉が気になりながらも蚊帳の外の話題となっていましたが、その内容を覚えていた佑司が雨の季節になっていること、また澪がなくなって1年たったことを思いだし、絵本通り澪が戻ってくると思い探しに行きます。
すると巧、佑司の目の前に澪が現れます。
ただ澪は昔の記憶が何もなく、巧や佑司のこともすべてが記憶にありませんでした。
巧、佑司は澪の記憶がないことにショックを受けながら、家族の自宅に戻ります。
自宅に戻りいろいろな思い出の物を見せていきますが、澪は思い出すことができません。
巧は佑司がやっと澪をなくした心の傷が癒え始めているのに、絵本通りまた雨の季節が過ぎてしまうと澪はいなくなるのではないかと思い。澪自身に家を出て行ってもらうように考え始めます。
ただその日は佑司の誕生日で、この日だけは澪自身が佑司の母親役を買って出て、佑司の誕生会を行います。
その誕生日を通じて、巧自身、また澪自身、この家族として短い期間だとしても過ごしていくべだと決心し、共同生活をしていきながら巧と、澪の夫婦の愛を再構築してく恋愛ドラマがこの作品です。
この作品のキャストは、
名俳優、名女優の役者さんが多数参加されています。
主役の秋穂巧役に
成宮寛貴さん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/fc/20/p/o0800106714735567219.png?caw=800)
Wikipedia参照(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%AE%AE%E5%AF%9B%E8%B2%B4)
ヒロインで、巧の最愛の妻である、
秋穂澪役に
ミムラさん
(現在は美村里江さんで登録)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/6b/7b/p/o0378055014735573138.png?caw=800)
スターダストプロモーション参照(https://www.stardust.co.jp/section1/profile/mimurarie.html)
が演じられています。
またほかにケーキ屋の主人として『生瀬勝久』さんや巧のかかりつけの医者さんに『余貴美子』さんなど、
名バイプレーヤーが多数出演されています。
またこのドラマの主題歌ですが、
当時絶頂期で、私もこの時期死ぬほど聞いていた、
『ORANGE RANGE』の『キズナ』
です。
沖縄民謡とポップを融合した、懐かしさもありながら、寂しさも感じさせるとても歌詞とメロディーが心に来るバラードになっています。
この作品の特におすすめのシーンは、
最終話の澪の回想シーンです。
各話に巧目線で夫婦のなれそめ(学生時代の思い出など)を澪に伝える過去回想シーンがありますが、
最終話に澪目線でのこれまでの過去回想があります。
各話での巧の回想を出会った伏線や、今回なぜ記憶がなかったのかなど色々と疑問点が解決できるだけでなく、
最後のシーンなど感動するところが目いっぱいありますので、ぜひ見てみてください。
最後にこの作品はほかの恋愛作品と比べて、泣くことは少ないかもしれません。
ただ家族愛や夫婦の愛、親子の絆などいろいろ考えることが多くある作品です。
なので今回の作品のテーマは伏せさせていただきます。
それは私自身年齢を重ねていって感じたことがより多く変化しているからです。
皆さんもそれぞれの感想が出てくると思いますので、ぜひ暇があれば見てみてください!!
桜の季節になりましたが、
今年はコロナウィルスの影響で上野や目黒川近辺の東京の有名な桜の名所の人通りが少なく、仕事場が目黒川近辺で出社時や帰社時に今年はゆっくり桜を見ることができて驚いているTOMYです。
今回も前回に引き続き、つたない文章ながら見ていただきましてありがとうございます。
今回も前回に引き続き、
コロナウィルスで外出できない皆さんに私からお勧めコンテンツの紹介です。
今回はテレビドラマ、
いま、会いにゆきます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/f4/95/p/o0339050014735585993.png?caw=800)
参照(https://www.amazon.co.jp)
です。
この作品は15年ほど前の作品で、市川拓司さん作の原作小説をもとに映像化されたものになり、原作の発表は2003年12月に発表されています。
またドラマの前に映画化されており、こちらは興行収益48億もの収益を上げて大ヒットしており、海外でもリメイクされています。海外は2018年に韓国で、また当時この映画を見たハリウッド女優(ジェニファー・ガーナー)が感銘を受けて、2009年にアメリカでリメイクされるかもしれないとニュースになりましたが、いまだ公開はありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/e8/6b/p/o0956135614735586922.png?caw=800)
参照アマゾン(https://www.amazon.co.jp)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/12/kousakadannzyou/54/3b/p/o1048150014735540300.png?caw=800)
参照アマゾン(https://www.amazon.co.jp)
当時の映画広告
テレビドラマは2005年7月から9月までの全10回、TBSの日曜劇場で放送されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/db/82/p/o0480036014735588694.png?caw=800)
参照(https://www.videomarket.jp/title/058518)
いろいろの媒体を通じて作品が発表されていますが、今回はテレビドラマで区切ってお話していこうと思います。
なぜテレビドラマで区切って話すかといいますと、
映画と違い原作の設定を生かしながら長尺のテレビドラマ用に内容の変更されている点が数点(主人公の年齢や、就職先、原作にないキャラなどの出演がある)あり、映画や原作と違う哀愁を感じることができますので今回はテレビドラマに区切ってお話いたします。
テレビドラマで描かれたこの物語は、
とある田舎町に住む、主人公の秋穂巧は最愛の妻である秋穂澪を、1人息子の佑司の誕生日に亡くし、佑司とともにお互いを支えながらつつましく生活していました。2人は生前澪が残した絵本の中に、
『1年後の雨の季節にまた戻ってきて、雨の日が過ぎたらまた天国(アーカイブ星)に戻る』
というう内容を残しており、その言葉が気になっていました。
澪がなくなって1年後、佑司の誕生日になりました。
巧自身は子育てとともに、澪の親(義親)との軋轢や自分の心の問題などですっかりと澪からの言葉が気になりながらも蚊帳の外の話題となっていましたが、その内容を覚えていた佑司が雨の季節になっていること、また澪がなくなって1年たったことを思いだし、絵本通り澪が戻ってくると思い探しに行きます。
すると巧、佑司の目の前に澪が現れます。
ただ澪は昔の記憶が何もなく、巧や佑司のこともすべてが記憶にありませんでした。
巧、佑司は澪の記憶がないことにショックを受けながら、家族の自宅に戻ります。
自宅に戻りいろいろな思い出の物を見せていきますが、澪は思い出すことができません。
巧は佑司がやっと澪をなくした心の傷が癒え始めているのに、絵本通りまた雨の季節が過ぎてしまうと澪はいなくなるのではないかと思い。澪自身に家を出て行ってもらうように考え始めます。
ただその日は佑司の誕生日で、この日だけは澪自身が佑司の母親役を買って出て、佑司の誕生会を行います。
その誕生日を通じて、巧自身、また澪自身、この家族として短い期間だとしても過ごしていくべだと決心し、共同生活をしていきながら巧と、澪の夫婦の愛を再構築してく恋愛ドラマがこの作品です。
この作品のキャストは、
名俳優、名女優の役者さんが多数参加されています。
主役の秋穂巧役に
成宮寛貴さん
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/fc/20/p/o0800106714735567219.png?caw=800)
Wikipedia参照(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%AE%AE%E5%AF%9B%E8%B2%B4)
ヒロインで、巧の最愛の妻である、
秋穂澪役に
ミムラさん
(現在は美村里江さんで登録)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200329/13/kousakadannzyou/6b/7b/p/o0378055014735573138.png?caw=800)
スターダストプロモーション参照(https://www.stardust.co.jp/section1/profile/mimurarie.html)
が演じられています。
またほかにケーキ屋の主人として『生瀬勝久』さんや巧のかかりつけの医者さんに『余貴美子』さんなど、
名バイプレーヤーが多数出演されています。
またこのドラマの主題歌ですが、
当時絶頂期で、私もこの時期死ぬほど聞いていた、
『ORANGE RANGE』の『キズナ』
です。
沖縄民謡とポップを融合した、懐かしさもありながら、寂しさも感じさせるとても歌詞とメロディーが心に来るバラードになっています。
この作品の特におすすめのシーンは、
最終話の澪の回想シーンです。
各話に巧目線で夫婦のなれそめ(学生時代の思い出など)を澪に伝える過去回想シーンがありますが、
最終話に澪目線でのこれまでの過去回想があります。
各話での巧の回想を出会った伏線や、今回なぜ記憶がなかったのかなど色々と疑問点が解決できるだけでなく、
最後のシーンなど感動するところが目いっぱいありますので、ぜひ見てみてください。
最後にこの作品はほかの恋愛作品と比べて、泣くことは少ないかもしれません。
ただ家族愛や夫婦の愛、親子の絆などいろいろ考えることが多くある作品です。
なので今回の作品のテーマは伏せさせていただきます。
それは私自身年齢を重ねていって感じたことがより多く変化しているからです。
皆さんもそれぞれの感想が出てくると思いますので、ぜひ暇があれば見てみてください!!