昨年度に引き続き、ＪＡ全中が主催で実施している
『ふれあい田んぼ教室』で
名古屋市立滝川小学校 の５年生１３８名が、大型バス３台で
農村景観日本一の地（富田地区）を訪れ、田植え体験をしました
田植えの前に、地域の富田をよくする会、富田営農組合を代表して
吉村会長（よくする会）が子供たちに米づくりなどについて説明
をおこない、子供たちは話に聞き入っていました
その後、ふるさと富田会館から約３００ｍ離れた田んぼに
歩いて移動し、新鮮な空気を満喫しながら
田植えの準備に取り掛かりました
今日は、大変暑い日でしたが子供たちは、始めてはいる田んぼに
戸惑いながらも、最後の頃は大変楽しそうで中々田んぼから
でない子もいました
田植えは大変芸術的？で約３０aの田んぼを全て終える事が
できました（拍手）
突然足元に来るかえるに驚いたり、泥の感触や川の水の冷たさを
肌で感じたり、名古屋では中々味わえない貴重な体験ができたと
思います
秋の稲刈り時に皆さんの笑顔に、また会えることを楽しみに
しています。
↑お米の話を聞く子供たち
↑１３８名が一斉に田んぼへ
↑近代農業についても学びます
田植え機のデモンストレーション
↑楽しそうに田植えを行う姿が印象的でした