渡韓レポ★ソウル 仁寺洞 ミシュランのカルグクス〜イッソンドン | たびログ 旅と食は美のパワー

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90年代後半より渡韓
渡韓歴40回(2023年8月現在)

   2022年7月 

2年5ヶ月ぶり 35回目の渡韓




旅もいよいよ終盤へ。

全くと言っていいほど見事に天気予報に裏切られ、一切雨降らず。

それはいいが、暑すぎる。

そんな暑い中、仁寺洞へ。



特に何をするわけでもないが、仁寺洞はなんとなく外せないエリアである。

汗蒸幕に行くと言う目的もあるが。



今まで通ったことのないキルを、現地エージェントとともに散策。



こんなところに韓屋作りのバスキンロビンスがあったとは、たまには違う道を歩いてみるものである。





壁画が描かれた緑の多いエリアもあるとは。



なにげに涼しくて、気持ちいい。



ようやく見慣れた風景に。




懐かしい、アンニョン仁寺洞。

最初で最後に訪れたのが、2019年11月。

まだ中にはほとんど何もなく、これから食堂がたくさんオープンするような感じだったが、チラリと覗いたところほとんど食堂ビルのような感じだった。



韓屋カフェで伝統チャタイムは、仁寺洞に来たら欠かせない。


 


8000ウォンほどと、もともと安くはないが、値上げをした感じは無い。

暑くなければ外に行きたいのだが、全く以て無理。






ゆっくり歩いて鍾路の方へ。

目指したのは、ミシュラン獲得カルグクス店


チャニャンチッ



初めて食べたとき、あまりのおいしさに感動し、2日続けて食べていたカルグクスは、アサリやムール貝がたっぷりと入った、魚介スープが本当においしい。





麺は手打ちで、シコシコと日本人好み。








キムチもとんでもなく美味。

魚介味の濃い自家製キムチである。



おいしいのだが、やはり全部食べられない。

がんばっても半分…。

なぜこんなに少食なのか、一度病院に行こうかと本気で思った。

まあ、どうせどこも悪くないのだろう、子供の頃から少食なのだから。

それにしても、損な体である。


行く気はなかったが、どんな感じかとイッソンドンへ。



大分閉店したカフェもあるようだが、アパレルショップに変わっていたりしている。


王道のマダンフラワーカフェは堂々と存在。





ほんのわずかなスコールタイム。

15分ほどだったが、雨宿り。

少し気温が下がり、涼しくなってちょうどよかった。






見慣れたレンガ造りのカフェも懐かしかった。