シニアのための食生活②

前回60才からの食事のポイント

7ケ条

⭐︎

今回はそのポイントを指差し


1、塩分と糖質の摂り方

和食は塩分を取りすぎやすい

・だしを濃くして塩分を少なく

・食卓にしょうゆの代わりに

 ポン酢 

・味噌汁に酒粕を使って味噌の

 量を減らす

・野菜を多く

糖質の摂り過ぎ

・甘い清涼飲料はさける

2、腸を元気にする

・食物繊維(レタス、ごぼう、

 きのこ、海藻類、芋類、玄米)

・オリゴ糖(はちみつ、玉ねぎ、

 ねぎ、ニンニク、バナナ、味噌)

・乳酸菌(納豆、ヨーグルト、

 漬物、味噌、酢)

3、タンパク質の質を考える

・必須アミノ酸を含タンパク質の

  高い食材選び(肉類、魚介類、

 大豆食品)

・動物性タンパク質から植物性

 タンパク質へ

・タンパク質の過剰摂取で

 骨がもろくなる

 (酸性食品とアルカリ食品の

  バランス)

 4、脂肪酸の質を意識

質の良い脂肪酸を摂って血管

年齢を高める

5、骨年齢を若く保つ

・カルシウム(牛乳、チーズ、小松菜)

・コラーゲン(ゼラチン、肉の筋や皮)

・ビタミンC(新鮮な野菜、果物)

・ビタミンD(乾物、干し椎茸、日光)

6、免疫力を高める

・タンパク質(青魚、豚肉、鶏肉、

 納豆) 

・抗酸化物質(トマト、にんにく、

 にんじん、ブロッコリー)

・抗酸化ビタミン(レバー、柿、

 さんま)

7、発酵食品を食べる

 しょうゆ、酒、甘酒、パン、

 ヨーグルトなど


60才から進んで

食べたい食材

玄米、青魚、卵、鶏肉、納豆、

黒砂糖、ジャガイモ、サツマイモ、

キャベツ、ブロッコリー、

ニンニク、トマト、タマネギ。

  

梅干はしょっぱい派・甘い派

梅干しの話しも聞きました。

土用干しをすることにより

万能になる。

タネのタネにも

ピロリ菌退治や便秘に

きく。 

Amebaグルメ部