うちのカナダ人夫は、
毎週日曜日の朝に母に電話している。
義理母の地域では、
土曜日の夜の寝る前。
耳が遠くなり声の大きい主人とは、
よく話すが私達の声は聞き取りにくいので、
段々と主人も一人で電話するようになり、
最近では、
あまり話してなかったのだが、
主人が先に自転車でカナダ横断しているから、
私達も主人と実家で待ち合わせしているので、
アメリカに住んでいる義理妹家族が、
いつ来るのか?
それと、
義理母は骨折してから二番目の義理兄と、
二世帯住宅で住んでいるので、
新しい家までどうして行くのか?
を聞きたかったのだ。
義理母は、
とても頭のいい人で、
ウィットにとんだ会話をする。
義理母が私に言っておかないといけないことがある。
と言う。
自分は骨折してからは家の中は歩き回れるが、
ショッピングモールやスーパーでは、
車椅子を借りなければいけない事。
そしてそれが自分では本当は嫌な事。
もう一つは、
一番上の義理兄の奥さんのシャーロットが、
10キロくらい痩せてて、
前回会った時のイメージと違う。
と言う事である。
もともと糖尿病であるシャーロットは、
自分で注射したりしていたが、
義理兄が仕事で不在だったので、
空港まで迎えに来てくれ、
実家まで送って行ってくれた。
それにとても陽気で楽しい人だ。
私にその事を伝えるのがいいと判断した、
義理母は、
本当に頭のいい人やなぁ〜!
と、
つくづく感心するのである。
確かにショックではあったが、
聞いておいてよかった。
義理母はデビィ夫人と同い年の82歳
できるだけ長生きして欲しいなぁ〜。
なかなか遠くて会いに行けないけど、
今年は何年ぶり?!
息子が小学1年生の時だから、
十年?!
こわ〜!!!
びっくらぽんなんですけど〜!
毎年本当は行きたいなあ〜。