※このブログには、無脳症、死産、赤ちゃんとのお別れに関する内容が含まれています。
かかりつけの産婦人科で紹介状を貰い、夫と総合病院へ行きました。
無脳症と診断されていますが、出産は念の為大きな病院でしたい、セカンドオピニオンとして、もしかしたら無脳症じゃないかもという僅かな希望を持って総合病院でも受診することにしました。
総合病院で受付をしました。
かかりつけの病院から直接予約を取ってもらっていたため、スムーズに受付出来ました。
あまり総合病院に来る機会がないのですが、ふと、ここにはたくさんの人が手術・入院して命と向き合っているんだなぁと思いました。
産婦人科外来で受診しました。
周りで診察待ちをしている人も、きっと何か経過が良くないのかな?でも死産になる私よりいいよなと思いました。
私の番になり診察室に入ると、かかりつけ病院でどんなことを聞いてるか聞かれました。
無脳症であることや出産をしなければならないことと答えました。
内診をするかと思いきや、隣のベッドでお腹のエコーを見ました。
先生「頭の上の方分かりますか?もやもやとしてますよね。頭蓋骨の骨が形成されていない、無頭蓋症ですね。」
無頭蓋症とは、何らかの原因で妊娠初期に頭部の皮膚や頭蓋骨が正常に形成されないことです。
頭蓋骨が形成されないと、赤ちゃんは動いているため頭を子宮の壁にぶつけ、脳組織が壊れてしまい無脳症に至るそうです。
無脳症にしろ無頭蓋症にしろ、最終的な結果は変わりません。
やっぱりダメだったんだ、、、
初めて無脳症だったと伝えた時から涙を見せなかった夫でしたが、この時ばかりは泣いていました。
そうと決まったら出産することが確定になりました。
早い方がいいだろうとのことで3日後の週明けから入院することになりました。
入院説明を聞いている時も涙が止まりませんでした。
ついにお腹の子とお別れをしなければならないことが現実として実感してきたからです。
また、人工的に陣痛を起こして出産するという初めての処置がとても怖かったです。(長女の出産時は破水→陣痛でした)
暗い気持ちで病院を後にし、家に帰りました。
長女が祖母と留守番をしてくれており、その笑顔を見て、なんとか頑張らなきゃと思いました。