《まだ君を‥》おじさんが書いた詩 | せっかくの人生。もっと"咲こうよ!"

せっかくの人生。もっと"咲こうよ!"

花は大きく咲くとき、今この時に集中し、一生分のエネルギーを使って渾身の力で咲き切ります。過去に対する後悔も、未来への不安も感じることなく咲ききるから美しいのです。

おじさんでも‥恋出来ますか?
おじさんは‥恋しちゃ駄目ですか?
自由‥だよね?
そんな気持ちから書いてみた。




《まだ君を‥》



すごく遠くに見える‥
だけど確かに続いてる
手を伸ばしても 今はまだ
届かないかもしれないけれど
いつか いつか
その想いを‥

空の上から
流れる雲がぼくらを見ている
おおきな理不尽が私を覆って
いく筋もの涙を流した

大切にしていたもの
失ってしまっても
つらい涙を流した後で
ねぇ‥ きっと見つけられるよ
失わなかったもの
大切にしたいもの


希望の光
いつか いつか
きみのもとへ

いつか いつか
きっときみを待っているから







その想いは繋がるよ
遠い空の彼方から
混乱の中
すぐには届かないかもしれないけど
きみを笑顔にする光
たくさんの思いを乗せて
きみに手渡せますように

いつか
どんな嬉しいことがあるだろう
どんな楽しいことをしよう
未来へ向けたイメージは
きっときみを待っているから

すごく遠くに見える
だけど確かに続いてる
手を伸ばしても 今はまだ
届かないかもしれないけど


消えぬ想いは
いつか いつか
きみのもとへ

いまでも いまでも
きっときみを待っているから











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