箕面市にてこどもの貧困対策についてを学んできました!
箕面市は、子育てしやすさ日本一をキャッチフレーズにうたっています!
通学路等や町内会等に防犯カメラが約1800台あるそうで、地域の安全、安心が見守られています!
人口も伸びており、大阪府内トップクラス!
本市と同様、大阪市のベットタウンとして成長してる街です!
その中でも年少人口が劇的に伸びているのは子育て政策がフィットしているからかもしれません。
やはり、持続可能な自治体を維持していくためには人口減少を阻止しないといけません。
高齢者を支えることができるよう、これから志木市もバランスよい政策が求められます。
貧困についてですが、新生児から18歳までの子どもたちを対象にしているため教育委員会と子育て課などが横断的に連携しないといけません。
そのため、子育て系の課をすべて教育委員会の中に合体させるなど画期的なことをしておりました!
個人情報を共有できない理由からもこのようなことを進めてるそうです。
まだまだ課題点が多いそうですが非常によい、視察となりました!
今後の志木市にいかしてまいります!