不妊治療の延期を推奨する

という、学会の声明が出されたので

今できることを、このところブログに書いてきた。

今、できること


【その1 からだづくり】


【その2 不安を見つめる】


【その3 本当にほしいか自分に問う】


そして4つ目。


とにかくやる


この言葉のとおり。


生殖医療にかかわる人が、まず言うこと。


妊娠の成立のためには、いくつかの要素があって。


精子がいないとか、卵管が左右ともつまっているとか、物理的な原因の場合は、体外受精はやむを得ない。


他にも、どうしても受精しないとか、着床時期がずれる、などもあるが。


授からないから、次の方法、

それでも授からないから、また次の方法へと、

治療がだんだん高度化していった原因不明とされる不妊も多い。


そして治療が高度になるほど、セックスレスにもなっていく。



治療が高度になるということは、それだけ赤ちゃんを迎えることに近づいてるはず。

それなのに、赤ちゃんを迎える行為からは遠ざかるっていう矛盾を、ちょっと感じてみてほしい。



やってないものを、やりなさい!って言われても、簡単には取り戻せないのも分かる。


なんで、なくなっちゃったのかな?

どこ行っちゃったの?


「これに摂って」って、パートナーをタネウマ化させてませんか?


女性としての魅力、どっかに置き去りにしてないですか?


家にいるのだし。

置き去りにした魅力、探してみましょーウインク