↓の続きです。
今回は6月21日から30日のAudibleで聞いた本の記録です
ティアムーン帝国物語 9〜13
主人公の皇女・ミーアの孫娘・ベルの未来のために奮闘していた
このストーリーの2部的な部分が終わりました
なかなかに衝撃的な終わり方でしたし
そこまでのクライマックスが盛り上がり過ぎて
一気に聞いてしまいました
そして、3部的なものが気になって、
気づいたら10日で5冊も聞いてた
もう、現実と物語の世界が感動しそうになるくらい
ティアムーン帝国のことを考えながら過ごした10日間でした
続きも気になる〜
50歳からのごきげんひとり旅
料理研究家の山脇りこさんの
ひとり旅についてのエッセイ本。
料理研究家の山脇さんらしく
美味しそうなお店や
素敵な食器のお店が紹介されていて
どこも行きたくなりました
私は離婚したら
息子が手を離れたら1人の時間が増えると思うので
ひとり旅を楽しめるような歳の重ね方をしたいなぁ、と思いました
幸い？
1人で家で過ごすのが好きな上に
1人で外食も平気なので
ひとり旅を楽しめる素質はあると思う
少し前までは
老後は夫と色んなところに旅行したいなぁ、と楽しみにしていましたが
まさかこんな風に考えを変えなければいけない時が
わずか数年後に訪れるとは
現実は厳しいなぁ。
真夜中の底で君を待つ
少し前に聞いた、
↓の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
が良かったので
著者である汐見夏衛さんの他の本も聞いてみたくなり
こちらも聞きました
前回と同じで
今回もコミュニケーションが苦手？
言葉にするのが苦手？な主人公が
少しずつ声に出して伝えることの大切さに気づいていくという
根本は似ているお話でした。
言葉にせずにお互いが相手を慮った結果
誤解が生じてしまい
関係が良くない方向に変化していたシングルファザーと娘さんが
コミュニケーションを取るようになり変わっていく。
聞きながら、
夫とはコミュニケーション不足での関係悪化ではないので
やはり解決は難しいよなぁ、と思ったり、、
息子とは、きちんとお互いの気持ちを言葉にして伝え合える関係でいよう、と思ったり、、
本って、その時の自分の状況で心に残る言葉が変わると思うのですが
今の私は
本を聞いていても夫のことや息子のことばかり考えてしまいます。。
6月は
過去最多の26冊の本を聴くことができました
Audibleのおかげで
今月も有意義な読書時間を過ごせて良かったです
↑今気になっているイヤフォン
両耳塞がると外の音が聞きにくくなるので
最近は片耳だけが良いなぁ、と思うようになりました
今、イヤフォンで移動中など隙間時間もAudible聞いているので
イヤフォン忘れたり充電切れするとかなりショックで
なので、予備というか、2個持ちして
必ず充電器についていない方をカバンに入れる、という風にしたいなぁ、と思っています
オススメあったら教えてください
