6月10日までの記録はこちら↓



6月20日までの読書記録はこちら照れルンルン


銀座「四宝堂」文具店2


今回も選び抜かれた文具を通して物語が展開していて

素敵なエピソードばかりでしたラブラブ


個人的には色鉛筆の話が好きでしたキラキラ


色鉛筆に名前を入れるの素敵ですニコニコ


最近、色々な本を読んでいて

こだわりのものを長く使うことの良さを感じるようになりました。


世の中には安かろう悪かろうなものが溢れていて

そういうものを使い捨てのように買うことは

そろそろ卒業したいなぁ、と。


SDGsの時代ですしね。


猫を処方いたします。2


少しずつ猫を処方する不思議な病院の謎が解けてきましたニコニコ


こういう病院

本当に効きそうだなぁ、なんて思いながら聞いていました。


言葉の園のお菓子番 見えない花


連句をテーマにした作品。


連句というものを恥ずかしながら初めて知ったのですが、

大人の言葉遊びのような感じで

とても面白そうでした。


言葉選びがその人の人となりや人生を表していて

少しの時間で長年の友達にも気づかれていないような

お互いのことを理解し合えるのがまた興味深かったです。


登場人物がみんな、心が温かい方ばかりなので

柔らかい気持ちになれる素敵な本でした。


ふしぎ駄菓子屋銭天堂


選ばれし子供だけが訪れることのできる

不思議な幸運の駄菓子屋さんのお話。


少し内容が子供向けだなぁ、と感じていたら

児童書でした笑い泣き


物語に出てくる駄菓子がどれも

すごく不思議なんだけど子供が好きそうで

ハリーポッターのお菓子を思い出しましたおねがい


成瀬は信じた道をいく


成瀬シリーズの2巻目ですルンルン


今回も成瀬の魅力がたっぷりの1冊で

成瀬の自分を持った考え方が素敵でした!


そして、今回は成瀬を育てたご両親目線のストーリーもあり

成瀬の原点を少し垣間見れて面白かったですルンルン


ティアムーン帝国物語8


周りが壮大な勘違いをして

どんどん神格化されていく元ダメ皇女のミーアが

少しずつ成長していく姿が見えるので

このシリーズにすっかりハマってしまいましたキラキラ


ミーアはだめなところもあるのですが

心根が優しいんですよねラブラブ


北の狩人(下)


任侠系?を聞くのは初めてでしたが

最後は駆け足でドドドっと物語が進んでいき

迫力ある映画を観たような気持ちになりました。


こんな世界が本当にあるのかな、、

一生知らないままでいたい。


私は元気です 病める時も健やかなら時も腐る時もイキる時も泣いた時も


声優の後藤巴子さんの自叙伝。


学生時代に1度目の余命宣告を受けた後藤さん。


この経験が彼女の生き方に影響を与えたのか

元からの彼女の性格もあるのかわかりませんが

とにかくパワフルで。


今を120%生きている感じがしました。


こういうパワーのある人が

成功するのだなぁ、と。

聞いていると、

辛い経験も明るく前向きに乗り越えていく姿は

キラキラと輝いていて

私もパワーをもらえましたキラキラ


私も頑張って生きるぞー!!




6月半ばの10日間で8冊の本を聞けましたルンルン


後半も沢山聞くぞ〜気づき