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前回のマラソンで爆買いした私の記録はこちら↑笑い泣き笑い泣き


今期のドラマは

NHKの朝ドラと大河ドラマにハマっている私。


大河ドラマでは珍しく

平安時代が舞台になっているのですが

この時代は優美で華やかな印象が強かったのですが

ドラマを見て意外とドロドロだと思いました驚き


そして、そんな歴史を大河ドラマを通して見る中で

女性文学に触れることも多く、

紫式部だけでなく、清少納言や、藤原道綱の母なども登場するのですが

全て、ちょうど最近息子と暗唱している文章なので

この文章が書かれた背景がよく分かり

より楽しく見ることができています爆笑



↑これなのですが、

少し前に息子が暗唱完了したのが清少納言の
「枕草子」の春と夏の文章で、

今やっているのが紫式部の「源氏物語」の「桐壺」。


もう少し先に暗唱予定で、今聞き流ししているのが

藤原道綱の母の「蜻蛉日記」の「うつろいたる菊」なんです。


息子が暗唱できるように

毎晩寝る前に電気を消して

息子が寝るまで

これらの文章を朗読しているのですが、

読んでいて言葉や流れが美しいんですよねキラキラ


この時代には文字を読み書きできる人は

日本中で200人くらい?だったかな??なのですが

その中でこんなに洗練された文章を書く女性が続々と現れるなんて

すごい時代です。


ちなみに、、

また読書日記の方に詳しく書くつもりですが

↓の「眠れないほどおもしろい紫式部日記」も

光る君へと照らし合わせながら聞くと面白いですニコニコ