最近の息子のお気に入り絵本たちです
前回はこちら↓
しんかいたんけん!マリンスノー
お気に入り過ぎて貸出延長した絵本
夜寝る前にお兄ちゃんとお布団の中に潜り込んだら
深海探検がスタートするという
とってもワクワクするお話で
ダイオウイカやリュウグウノツカイも登場するので
深海生物好きの息子にヒットしました
↑息子の興味はMOVEのDVDから始まることが多いです
深海生物はこちらから好きになり、
ここから水族館も好きに
くみたて
洗濯バサミでブランコなど
身の回りにあるもので
ユニークな街を作っていくストーリーで
次は何ができるのか、とお話ししながら読んだら
お気に入りになりました
同じシリーズ?の↓も気になっているので
また図書館で借りようと思います
どんがらでんしゃ
息子は乗り物好きなので
この賑やかなシリーズは
息子に大ヒット
表紙だけで大喜びしていました
トマト
幼稚園でトマトを育てることになったと息子から聞き
借りてきた絵本です。
トマトがどうやって成長していくのか、
細かく丁寧に描かれていて
大人でも興味深い内容でした
息子も気に入ったようですし
これからのトマトの成長のイメージも沸くと思うので
お子さんが園で植えたり、家庭菜園で育てる時には
こちらを読み聞かせるのオススメです
チューリップ
トマトが気に入った息子が
同じシリーズの本読みたいと希望したので
秋に植えて少し前まで咲いていたチューリップの絵本を借りてきました
球根を半分にして成長から株分けまで見えて
こちらも大人も興味深い内容でした
チューリップは咲いて終わりで
その後の球根のことを息子に伝えることはなかったので
新たな気づきとなりました
ここからは、私の心に響いた絵本↓
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
2012年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議で
ウルグアイのウヒカ大統領がして
世界中から絶賛されたスピーチを
絵本化したもの。
地球の未来のために、地球温暖化を食い止めるにはどうしたら良いのか?
今の時代は便利な時代であるけれど
その便利さを得るために人々が失っているものは何か。
本当の幸せとは何か。
私たちの生活の根本から考えさせられる絵本でした。
息子が小学生くらいになったらまた読み聞かせたい絵本です。
同じように↑の「あなたが世界を変える日」という
12歳のカナダ人の女の子が
1992年にブラジルで行われた
国連の地球環境サミットでしたスピーチを
絵本がしたこちらと
同じような考えさせられる絵本でした。
この絵本と私が出会ったのは
高校生だったか、大学生だったかの
大人と子供の狭間の時期だったのですが
大きく共感したことを覚えています。
こちらも、息子が環境問題や世界平和についての疑問を持つようになったら
読み聞かせたいと思っている絵本です。