わたし達の体の中には、自分の肉体以外にたくさんの菌がいっぱいいて共生しているのをご存じですか？
妊娠にも免疫と菌との関係がとても影響がでてくることがわかっています。
とくに良い働きをする善玉菌はわたし達の体のなかで、とても重要な役割をしてくれています。
そのため、善玉菌が多く90％ほどいないと逆に妊娠・出産できないということも分かっているんです。
そのため、子宮内フローラの検査なども言われていますよね。
自分の体の中で善玉菌が多く住み着いてもらえるようにするのにも愛が必要です。
その人の意識に合わせた種類の菌が住み込み、また菌の影響によって考えが変わるというのもあります。
善玉菌をいっぱいにするには、愛にあふれるようなマインドが必要です。
つまり、赤ちゃんを授るというのはまさに愛の結晶を受け取ること
菌は意識エネルギーによって変化する
菌にも意識があって、あなたの意識エネルギーによって一緒に住み着いてくれる種類が変わってきます。
特に善玉菌は浄化作用も高いのです。
善玉菌によっては浄化だけでなく、エネルギーを作り出す菌もいます。
そんな菌達が多く、愛されて一緒に暮らせていたら妊娠のために必要な働きもしてくれます。
善玉菌によって、妊娠を可能にしてくれると言う部分もあります。
イライラしたり不安だったりするのも、それも菌の種類によって変わっているのです。
ネガティブになったり、偏ったりしている場合は悪玉菌が多く偏っているサインでもあります。
善玉菌はイヤシロチといわれる電磁場次第
善玉菌が沢山住み着いてくれる場所はイヤシロチと言われる場所です。
その場をイヤシロチ化していくために今すぐあなたができること、それは祈りです。
祈りとは、愛と感謝を形にしたものです。
お願いをすることが祈りではありません。
祈りとは日本の古来から伝わるものであり、愛と感謝を伝えるものです。
そして、できるだけ日々も愛をもって暮らしていくようにしましょう。
自然とふれ合い、自然な食べ物を感謝していただくようにもしましょう。
さらに、菌が多い土壌をつくり、そこから作られる食べ物をいただくようにもしていきましょう。
農薬まみれよりは、ふっかふかのお土から
農薬や化学肥料ばかりの土地は、悪玉菌が増えてしまっています。
そして、そこからとれるお野菜は見た目は同じでも、中身はまったく違ってしまっています。
ふっかふかの善玉菌がいっぱいの土からの作物は栄養も違うし防腐剤を使わなくても腐りにくいのです。
赤ちゃんに農薬の多い食べ物、化学物質だらけのものをあげたくはないと思いますよね。
であれば、妊娠前から少しでも良いので、体に優しい食物を取り入れることを心がけてみてください。
子宮も卵子も喜ぶはずです。
体の中に取り込んだ善玉菌達が妊娠をサポートしてくれるはずです。
子宮内フローラの検査は自宅でも簡単にできる
子宮内・膣内のフローラ検査は病院やクリニックでもできますが、自宅でも郵送で簡単にできるようにキットが販売されています。
そのため、もう少し気楽に、敷居を低くして、自分の体のことを知ることが出来るようになっているんですよね。
今ってとっても便利になりましたよね。
実際に私も、自分お体の事や菌と仲良く暮らせているのか気になったので検査をしてみました。
妊活中の方、中々妊娠しないなぁって思ったら、検査してみると、自身の体の事をより知るきっかけにもなるのではないでしょうか。
子宮内フローラ、善玉菌と改善するための取り組みを3ヶ月ほどした後で変化したいるかも再チェックできますしね。
