ボッコちゃんの横顔 | こうのとりのブログ

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横浜市神奈川区大口の鳥専門店「バードサロンこうのとり」のブログです^ ^
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多くの皆さんに気にしてもらっているボッコちゃんの顔の

写真です。

 

 

ご覧の様に両眼球がありません。ワイルドで生きていくのは

無理だと思いますが飼育下では全然大丈夫の様です。

生まれつき目が無いので辛いなどとは感じていないでしょう。

普段は割と大人しくジッとしています。

 

ボッコちゃんと声をかけるとキャリーの淵にすぐ出てきます。

指にのせると慎重に高い方へ足で探りながら上に登っていきます。

ですが決して落ちません。テーブルのからも落ちません。

今の所はとても慎重に行動している様です。

優しくもみくちゃにしても決して怒りません。

全く警戒心がないようですね。ですから当然よく馴れてベタベタです。

 

 

 

 

 

手乗り仕上げ隊

 

お店からメルマガを配信している人たちはもうご存知だと思いますが

ゴールデンウイークに秋田県横手市のふるさと村というところで

開催される移動動物園のイベントの為に、

40羽の手乗りの鳥を仕上げる事になりました。

文鳥 セキセイ 小桜 オカメ各10羽です。

 

私とK-子さんの2人ではこんなに手乗りを作ることは

とてもとても無理なので、うちの店が本家だとすると、

頼れる親戚すじの皆さんに御願いして育ててもらう事にしました。ww

多くの方は一年中雛を仕上げるなんて事はないと思いますので

これからはジャンジャン育ててもらおうと目論んでおります。WWW

これでどんどんサロン化を進めて行けそうです。www

 

その親戚すじの女性いわく、、、、

雛を育てていると母性本能が刺激されて

胸が大きくなるとマジで力説していました。WWW

K-子さんは全力でそんなこと無いと否定してましたが。ww

もし秋田の横手市にGWに行かれる方がいましたら、

ふるさと村に行ってみて下さい。珍しい哺乳類も見る事出来ますし

うちから出張する手乗りのふれあいコーナーもありますよ。

 

先日あるお客さんから

『さすが鳥の専門店ですね。沢山いますね。』

と言って頂いた。

その場では突っ込まなかったのですが

 

腹の中では、、、

自称鳥の専門家がいるお店が専門店なんだけど、、、、ね。

と思ってました。

 

鳥しかいないお店だから専門店ではなく

 

高い専門性を持つ人がいる所が専門店です。

 

と口に出さずに突っ込みました。

うちはこの専門性を更に頑張っていこうと思っています。

勿論一番大切な命を大切にと言う所も含めてです。

 

 

 

3月1日木曜日のワークショップにご参加くださる方に

お知らせしますが時間が変更になりまして、、、、

 

午後1時~2時30分が開催時間です。

 

検便を希望される飼い主さんは、出来るだけ新しい糞を

小さくサランラップなどに包んで乾かない様に持ってきてください。

人の事は言えませんが、参加者の皆さんはお間違えの無いように

宜しく御願い致します。WWW

 

 

 

 

 

新しい小鳥のおもちゃのご紹介です。

この様に冷蔵庫にも強力なマグネットでしっかりくっつきます。

ケージのうち側にも外側にもつける事が出来ます。