お盆休みも終わりいつも通りに普通に忙しい日がまた始まりました。
毎日毎日この積み重ねですね。毎日毎日新しいお客さんがお越しに
なるので楽しいです。本当にどうもありがとうございます。
これからもどうぞ宜しく御願い致します。
昨日来てくれたオカメインコ ルチノ―です。
給餌です。
この子たちは自立目前です。引き締まっていていい感じです。
今回はセキセイインコが少しとオカメインコだけが来てくれました。
来週はもっと来てくれると思います。
新しいお客さんが沢山お越くださるので私の馬鹿な頭では、皆さん
のお顔を覚える事が出来ずに同じことをお話ししてしまったりする
事が良くあります。もし前に聞いたお話や内容なら、聞いたし!
と教えて下さい。お互い疲れると思いますからWW
宜しく御願いします。
年間を通してよくあるお問い合わせが、発情に関する事ですが
部屋の温度にも気を付けてみて下さい。涼しいとおさまりませんから
エアコンを使わない暑いところに連れて行ってみて下さい。
風通しだけは良くしてあげて欲しいですが、暑い時期を経験させて
あげましょう。冬ならば寒い時期を経験させましょう。
私は夏も冬も大嫌いですが、鳥に四季の気温を教えてあげると
体に調和が取れてきます。即ち強くなります。抵抗力が強化されます。
しかしこれだけしてればいい訳ではなく基本的ないつもの
、活動時間の制限と栄養の事も精神的な事も
平行してしっかり飼育しないと結果が出ません。
飼育上のバランスを強く意識して下さい。
只、可愛がるだけが愛情ではありませんね。
じゃ何度までならいいのかと聞かれますのでお答えしますが
本当はそんな事わかる訳無い!!と言いたい所をグッと抑えて
お答えしてますけど、35~36℃位でも全然大丈夫です。
じゃ何度で死ぬんだと聞かれれば
我々人間が暑くて本当に死にそうになるくらいまでは大丈夫でしょう。
50℃位でも耐えるかもしれません。しかし車の中にキャリーや
ケージに入れて車を飼い主さんが離れる際は、3分以内位に
してください。強く言うと決して車から離れないでほしいと思います。
窓が大きく開けてあるなら大丈夫です。
そもそも不要不急以外では連れ歩かない方が
いいですが、しかし風通しさえ良ければ
死ぬようなことはあり得ません。
お水があり、直射日光にガンガン照らされていなければ絶対に大丈夫です。ですがこれは一般的な住宅の室内が前提です。要は暑くて
寒いけど雨や強風は凌げる所です。間違えないでくださいね。
適応能力が当然ありますから、気温差に勝手に慣れてきます。
何度も言いますが、適正の飼育下と言うのが条件です。
他の場所なら相談してみて下さい。考えてみますから。
8月31日の勉強合(ワークショップ)ご参加頂ける
方々にお知らせしますが、自分の鳥を連れてこられる方は
連れてきてください。
連れてこられない方は手ぶらでお越し下さい。お店の鳥が
協力してくれます。ww