久しぶりに、あり得ないお客❗ | こうのとりのブログ

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横浜市神奈川区大口の鳥専門店「バードサロンこうのとり」のブログです^ ^
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先日の土曜日にあるお客にサクラ文鳥を渡しました。良く慣れていて
状態も良好のいい文鳥でした。その客は一週間前にお店に来てこのサクラ文鳥を選び、次の土曜日に迎えに来ると言い、その日は帰りました。そして約束の土曜日に迎えに来ました。フゴという藁で編んだ丸いお鉢を持参し、育て親、粟玉、パウダーフードも購入して帰りました。実はそのお客は、初めて来店した際、散々訳の解らぬ話をして、接客していたK-KOさんも困るやら呆れるやらで、私と接客を代わりました。私はその客には「あんたは飼うのやめた方がいい。俺は渡したくない」とハッキリ言ったのですが、その客は結局一羽を選んで、次の土曜日に迎えに来ると言い帰りました。そして次の土曜日に約束通り迎えに来ましたが、迎えに来る前にお店に電話があり、お店の場所がわからなくなったから教えてくれという電話をかけて来ました。この時点で、大丈夫かコイツ???とは思ったのですが、大口の駅前にいたらしく、場所を説明しました。そしてお店にやって来ました。持参したフゴをカバンのなかから取りだし、サクラ文鳥をそっと入れニヤニヤしながら帰って行きました。
当然飼育の説明等はしましたが、あのオヤジ大丈夫か?それより文鳥も大丈夫か?と大きな不安はありました。帰った後に何かモヤモヤというか、釈然としない思いがありました。そして次の日にそのお客から電話がありました。電話の内容は「お店ではよくなれていたが、家では全然慣れてくれない。この鳥を返して他の鳥と代えてくれないか」と言う事でした。私は「お前馬鹿か❗今までお店で仲間でいた雛が一羽になり、分離不安でナーバスになってお前の部屋は安全か確認してるんだ。もう2ー3日すれば元の通りになれるんだよ❗」と言って電話を叩ききりました。しかし今度は私から電話して「その文鳥やっぱり返せ❗今すぐ持ってこい。お前が持ってこないなら取りに行くから住所教えろ。馬鹿野郎❗代金は返してやるから直ぐ連れてこい❗馬鹿野郎❗」と言ってやりました。しばらくしてお店に文鳥を連れて来ました。私は文鳥の代金3980円を返して「二度と来るな馬鹿野郎❗塩巻いておけ」と言って追い返しました。すごすごと帰って行きましたが、、、。正直今どきこんな非常識の親父がいるのには驚きました。余りに腹立ったので書き込んでしまいました。私の名刺の裏に書いてあるお客を選ぶと言うのはこういう客の事です。よくご丁寧に、小さな子どもがいるのですが売ってくれますか?
とか、初めて鳥を飼おうと思っているのですが売ってくれますか?等々色々お問い合わせが有りますが、ちゃんと真剣に飼おうとする気持ちがあれば、本気でサポート致します。恐らく横浜周辺では内くらいキチンと説明してアフターケアをしているお店は無いと思います。お迎え頂いてからがお付き合いの始まりですから。最後に「おい親父❗もう一度言うが二度と来るなよ。もう全ての生き物飼うなよ。」わかったか❗小島❗👊