く息子の大好きな桑名のお店。
「ぼくも応援する!!」
…え?一口一万円とかよ?お母さんが代わりに出したりしないよ?
「お年玉あるもん!」
…あー。たしかに。あんたお金使わないもんね、お小遣いもひたすら貯めてるし。
まあ、自分のお金を使うならいいよーとお店に連絡。当たり前ですが驚かれました。ですよね、小学生ですもんね。
気遣ってくださって「金額大丈夫ですか?」「気が変わったらいつでも言ってください」と行っていただいたのですが…すみません、それはすでに私が息子に言いました。一旦考え直そうか、と保留したうえでの申出なので、息子の気は変わらないと思われます。
というわけで即日に振込。
ていうか子供ってなにげにお金持ってるよね…息子は物欲があんまりないのか、お小遣いを貯める一方なんだよなあ。誕生日とかクリスマスとかも、これ!てものが出てこないし。
…ちなみにクリスマスでは、以前こいつは欲しがったけど、お値段的に却下しました。
しかし「すきだから応援したい」の延長として息子から「どんなことができると思う?」と聞かれたので
①たくさんお店に通う
②お客さんがたくさん来るように宣伝する
と答えたところ、①は理解できたけど、②はどうやるの?とさらに質問が。藤井八冠がぴよりんを食べたら爆売れしたようなのだよーと言ったら微妙な顔をされました。
…うん、例が大きすぎたのは否定しない。