主人が抗がん剤拒否を反対しない訳 とナイアシン | こんな私が乳癌に

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更年期から2018年9月乳癌告知
再再発してからの2024年6月とうとうステージ4になってしまった

私なりの抗がん商品を探して効果説明も載せていきます 心の支えが欲しい方に
アフィリエイトが苦手な方はスルーして下さい


    

2018年9月乳がん告知10月手術

乳房部分切除

ステージ2bルミナル型

部分切除 抗がん剤拒否

ホルモン療法アリミデックス

2022年7月3ヶ月に1度のエコー検査にて腋窩リンパ節にシコリ確認

8月PETにて腋窩に1・7cm腫瘍再発

9月9日手術10日退院

最大1.2mm腫瘍摘出

抗がん剤拒否

抗ホルモン剤変更

アリミデックス→レトロゾール


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アメ限は余り書いてません


病理結果から5日経ちました

落ち込みより倦怠感かな

病理結果が出て少しホッとしている所もある 


内容にほっとした訳ではないけどね

今回、局所再発をして

ただプチッと取るだけで終わりじゃなかったのが残念で


病理結果が出てないうちから執刀医の「放射線した方がいいと思います」とか

腋窩リンパの4個取ったうちの4個ともガンが見つかったからね

今回首のリンパまでエコーかけられて

何か疑われてる可能性もありで

これ遠隔転移しやすいんじゃないかなと悲しい

なので今回は首の方まで放射線を充てて先回りしましょうと言われました


首ってどーも私は弱いような気がするんですよ

弱い所に転移しやすいのか分からないけど初発の時は放射線後、免疫落ちて術側の首に帯状疱疹を発疹


白血球が低い体質の私は

今回も手術で免疫落ちて首が帯状疱疹が出る前のピリピリ状態

それを今回先生に言ったら帯状疱疹は同じところに出ないので神経痛でそのうち治まると思いますよ

とのこと 

そーなんだ 同じ所に出ないんだ

確かにまだ発症してない


帯状疱疹は出たら3日以内に病院に行かなきゃならないのに

前回、知らなくて行かなかったのでその後遺症の神経痛があるのかもね


暗いことばかりじゃなく

昨日、ふと気がついた

気つくのが遅いんだけど


PETなどの検索で17mmの腫瘍だったはずが手術して取ったら最大12mm


あれ小さくなってた?


これを読んだ医療関係の人は5mm程度の誤差なんて検査ではあるものよと思うかも知れないけど患者にとってはかなり重要


もしこれが何らかで小さくなったとしたら


再発疑いになってから1年以上行ってなかった陶板浴を再開しました

それのお陰だとも思いたい


この陶板浴って

抗がん剤や放射線治療をしない患者さんが100%良くなっていると言う温熱療法

完治するということではない

寝るだけのこの療法は自分の免疫を上げて自然治癒力で治していくというもの


なので細胞を抗がん剤や放射線治療で傷つけちゃうと自然治癒力では困難になってくると言うこと


こんな記事もある





これを信じるか信じないかはあなた次第

スピより根拠があるので私は信じたい


今回の再発が初発の取り残しだとしても

ほぼ丸4年で可視化したのは陶板浴で抑えられていて陶板浴やらなくなってから大きくなってきたとも考えられる


私は抗がん剤はしない派で

何の知識も無い主人が抗がん剤をしないことを反対しないのはたぶん陶板浴でこの記事を読んでるからかも

苦しんでいる姿を見たくないと言うのもあるかも知れないけどね

昔ほどドラマにあるような苦しむだけの抗がん剤ではないですよというのも分かるけど白血球が低く下げ幅が無い私は副作用が酷くなるような気がする

コロナワクチンでも懲りた

白血球を上げる注射のジーラスタにも副作用があると最近知って怖くなってる


遠隔転移しても抗がん剤をしない強気な心を今養ってる所あせる 死ぬ覚悟も含めなきゃだね


放射線治療は昔よりは良くなっているし

トモセラピーというピンポイント照射が出来る最新の機器なので放射線治療は私はしますよ


それと腫瘍が小さくなったかな?のもうひとつの可能性は

再発疑いになって手術の間までサプリは飲まないでって言われてたんだけど


再発するちょっと前からナイアシンに注目してたんです



その頃1ヶ月半くらい飲み始めてた
ナイアシン効果のあるアンチエイジングのNMN

 の後は

 これに替えて飲んでました


せっかく肌のキメが整って代謝が良くなってちょっと痩せた?などの実感が沸いてたのに継続してなんぼのサプリを止めたくなかった


開業医の方のブログでナイアシンは効果ありとずっと書いていたのも知っていたし手術の1週間前まで飲んでました


ナイアシンは様々な代謝反応の補酵素として働きます。例を挙げますと、セロトニン合成、アルコールの代謝などに必要です。その他には、中性脂肪低下、神経ミエリン鞘の維持、膵臓β細胞の保護作用などもあります。がん治療にも有効です。高濃度ビタミンC点滴や抗がん剤と併用すると、がん細胞のアポトーシス(自然死)を促進させる作用もあります

ブログの抜粋ではありません


ちなみにビタミンC点滴はビタミンCは過剰に摂っても全て尿で排出されてしまい意味ないことを聞いたので信じてません


他ナイアシン抜粋


普通、オンコロジストは化学療法あるいは放射線療法の時にビタミンの併用を薦めない。これはデータに基づいた考えではなく、推測に基づくものである。ビタミンB3は化学療法や放射線による2次発癌の予防に、大変重要かもしれない。化学療法は骨髄の細胞のDNA障害をひきおこすが、ナイアシン欠乏ラットではよりダメージが大きい。このことは、白血病や骨髄の癌をひきおこす(治療関連癌)。化学療法後は10-100倍の頻度で2次発癌がおきる。放射線治療後は3-10倍の頻度で2次発癌がおきる。ナイアシン不足はクロモゾームの不安定性を引き起こす。先進国ではペラグラ患者は少ないが、サブクリニカルペラグラ(ペラグラにならない程度のB3欠乏症)は女性や高齢者にも多い。40%のがん患者にナイアシン欠乏がある。KirklandとSpronckはナイアシン不足が2次発癌の原因となるという考えを提案している


ナイアシンサプリがどれほど効果があったのかも分かりませんが今度は前から友達が勧めてくれていたミトコンドリアを活発にするナイアシンのサプリを飲み始めようかと思ってます


ボディプロテンがガンに効果があった、無かったの情報お持ちの方は是非知りたいのでメッセ下さい

勿論、この代替療法も個人の自由判断

自己責任ですが

とりあえず、美容にもいいので飲もうかな

私は大真面目に取り組みます


ナイアシンにはナイアシンが足りて無い人にはナイアシンフラッシュが出ることがあるので最初は少ない容量から

始めてください

市販でも売ってます


腫瘍を手術で取ってからの治療について

わが主治医の言葉 抜粋↓


〇無論、abemaciclibにしろolaparibにしろ副作用があるので、抗がん剤半年して「もう、お腹いっぱい!」という患者さんに無理強いするつもりもありませんし、「当然」70歳以上の方に勧めるのは(乳腺外科医としてというより人間として)センスが無いと言えるでしょう。

その意味で「術後補助療法」は(基本的に)皆が全て行う時代から、患者さん自身が「どこまで、やるのか?(モチベーションがあるのか?)」選択する時代へと確実に変化しているのです

抗がん剤の拒否も出来る時代です


抗がん剤の考え方は人それぞれ

それぞれの自己責任


次回は再発予防療法の見直し