構内踏切第172話 JR東日本飯山線戸狩野沢温泉駅の構内踏切 | 構内踏切と乗り鉄等公共交通応援のブログ

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列車に乗ることや路線バスに乗ること、一部の鉄道の駅にある構内踏切の観察をメインに記事を書いています。著作権は放棄していません。記事の無断転用は禁止します。

2024年4月28日()に、長野県飯山市にある

JR東日本飯山線戸狩野沢温泉駅で列車の長時間停車中に

構内踏切の撮影をしました。

 

島式ホームから構内踏切へ下りていく画像になります。

この駅の構内踏切はホームの越後川口方にあります。

構内踏切を渡る手前のみ点字ブロックが設置されて

います。

 

戸狩野沢温泉駅は後の記事でも説明しますが島式

ホーム1面2線で1番線(駅舎側)の線路のみ

構内踏切と交差しています。

 

 

構内踏切を渡る直前の位置からホーム側を

振り返った画像です。

 

この駅の構内踏切の遮断機のメーカーは

大同信号製でした。

 

画像がピンボケになってしましましたが、

踏切警報機の製造メーカーは東邦電気工業製で

停車中の長野行に乗る都合上確認できません

でしたが、森宮野原駅の構内踏切同様「列車が」と

きます」が交互に点滅するタイプと思われます。

 

構内踏切渡る寸前の地点から駅舎側を

撮影した画像です。

交差する線路は1番線とホーム側の側線

だけで踏板は線路に対し、直角に配置され、

レールとレールの間は木製、他はアスファルト

敷になっています。

 

駅舎側の遮断機もホーム側同様大同信号製

でした。

 

駅舎側の踏切警報機もホーム側同様、

東邦電気工業製でした。

 

駅舎側から撮影した構内踏切の画像に

なります。

先程説明した遮断機と踏切警報機が

設置されています。

駅舎側から構内踏切まで点字ブロックが

設置されています。


最後はこの画像で終わりにします。