2018年4月1日(日)に浅草から
東武特急リバティけごん11号に乗って
栃木で宇都宮線に乗り換え、向かった
のはここ栃木県宇都宮市にある東武
宇都宮線の南宇都宮駅でした~
さあ、今回も張り切って紹介するぞ~!
ちなみに当ブログで栃木県にある
構内踏切を紹介するのは「初」となります。
南宇都宮駅の駅名看板です。
島式ホームから見た構内踏切の画像です。
画像中央に柱が入ったのが構図としてよくは
ありませんが…。スロープで降りていきます。
この他点字ブロックが設置されています。
尚、構内踏切はこの駅の東武宇都宮寄りに
あります。
島式ホームを下りて南口方向を撮影した
画像です。警報機と遮断機があります。
画像にある通り、門があるだけで屋根や
簡易ICカード改札機、詰所や自動券売機は
設置されていません。運賃取り漏れの
可能性があるのではと気になってしまい
ます。通路を拡幅すると一般道路の
踏切と大差ないような感じの構内踏切
です。(違いは踏切警標、踏切警報機の
上の方にある×マークがあるかないか
だけ)
これと似たパターンの踏切は山形県の
山形鉄道フラワー長井線長井駅の
構内踏切と似ています。
これは南口の門から駅舎方向を撮影
した画像です。
これは線路の外から撮影した画像です。
構内踏切の真ん中に列車方向指示器が
設置されています。
列車方向指示器点滅中の様子。
(乗客が通る通路から撮影しました。)
警報機の音はやや高い音で「ファンファン
ファン…」と鳴ります。
島式ホームを下りた地点から駅舎の
ある北口方向を撮影した画像です。
ここにも警報機・遮断機が設置されて
います。
駅舎側からみた構内踏切の画像です。
最後に、この画像にもある通り警報機が鳴り、
遮断機が下りかけてからの線路内進入は
大変危険です。絶対にお止め下さい。