息子の高校卒業式でした
号泣…
しませんでした(笑)
淡々と式は進行し、淡々と終わりました。
めっっっずらしくツーショット写真撮らせてくれました
ママ友がスマホ向けてくれたから、しゃーなし、ですなww
心配していた記念品贈呈も、無事に終了
息子のクラスは、進学クラスの中では一番下のクラスなんです
しかし!
今年はやってくれました
関関同立、上のクラスより多く合格者を出している模様(割合でね)
担任の先生もホッとしていたみたい
教科担任の先生方にもご挨拶。
最後の1年間の息子の頑張りを褒めてくださいました。
一番下のクラスながら、国語では学年トップを取ったこともある息子。
担任は国語科担当なので、すごく誇らしかったとのこと
ヒラ進学コースでもやればできる!
後輩君たちにも希望を与えてあげられたようです。
最後のホームルームで、先生がおっしゃっていた言葉が印象に残りました。
『自分の顔に責任を持て』
これはイケメンになれとか身なりを綺麗にしろ、とかいうことではなく。
三十代、四十代になってまた会えた時に、堂々とした顔でいてほしい、ということらしいです。
ズルかったり、悪いことを考えてる人間はそんな悪い顔になってしまう。
でも、自信を持って自分なりの人生をきちんと生きている人は、ちゃんとしっかりした顔になれるんだよ、みたいな。
新しく始まる息子の人生、一歩一歩、目標や夢に向かって歩いていってくれることを願います
春からの新生活が楽しみです