世界遺産・高野山「空海ツアー」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

世界遺産・高野山「空海ツアー」

「細胞と般若心経」 教材BGM「般若心経太鼓」は「生身感覚同期」の方法です。従来の伝統仏教の方法とは全く異なるアプローチ方法です。

「異なるアプローチ」とは「映像の世紀」「写し・転写の世紀」だからもたらされてきた現実現象です。

当然、伝統仏教系の「偉い人」「有名人」等の僧侶・学者には理解できない方法です。

「即身成仏」の解釈仮説は人数分ありますが、全てが「お話しの世界」で現象化は皆無です。この事に気づかない、気づけないのが伝統仏教の共通の世界観です。

 

「空海現象」の要約の動画をお伝えします。観光旅行です。

世界遺産・高野山「空海ツアー」2024年9月3日1時間30分50秒

編集元

BS11「弘法大師 空海とともに~1250年の祈り~2023年7月9日1時間36分29秒

参考動画

公開用「密教概論」41分41秒2024年7月29日

 

参考にしたDVD⇒「ジマンジ(自慢自)」の世界観です。

宣伝文句と動画内容が、ズレています。製作者の意図・思惑がズレていました。このズレ、ズレが「自我機能同期」の現実現象なのです。「期待させ、実際に視聴して、がっかり」でした。「期待とハズレ⇒裏切り」の二重螺旋の現象化でした。

 

高野山開創千二百年 いのちを紡ぐ 空海 共生の思想64分2013年3月29日

2015年に開創1200年を迎えた高野山。長きにわたり人々を導いてきた空海の尊い教えが生きる高野山の美しい自然を堪能し、心が澄み渡る真言宗の癒やしと祈りを記録する。

平成27(2015)年、真言宗の聖地である高野山は、開創から1200年を迎える。

その記念すべき年に先駆けて、本作では、高野山真言宗総本山金剛峯寺全面協力の下、一大宗教都市・高野山でハイビジョン撮影を敢行。

世界文化遺産にも登録されている高野山の美しい風景に加えて、高野山真言宗 金剛峯寺第412世座主(ざす)である松長有慶猊下(げいか)が「高野山の歴史」と「空海の思想」について語るインタビューも収録された珠玉のドキュメンタリーが完成した。

真言宗は空海(弘法大師)によって開かれた仏教の宗派。その起源は高野山が開創された弘仁7年(816年)に遡る。遣唐使の留学僧として唐に渡った空海は、当時の都であった長安の青龍寺で恵果和尚に師事。そこで学んだ密教が真言宗の教えの基盤となった。帰国の後、空海は真言密教の根本道場として高野山を開創する。

現在、真言宗には主だったものだけでも18種類の宗派が存在するが、金剛峯寺を総本山とする高野山真言宗は、高野山奥之院・弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇場伽藍を修学の場所として、真言密教の教えと伝統を今日に伝えている。

本作には、その高野山真言宗の管長であり、金剛峯寺の座主でもある松長有慶猊下が、空海の思想の真髄を、まるで私たちに話しかけるような平易な言葉で語る様子もたっぷりと収められている。

座主猊下の言葉に耳を傾けるうち、1200年もの長きに渡り人々を導いてきた空海の教えが、未曽有の震災と原発事故を経験し、困難な時代を生きる私たちの道を照らす光明のように感じられることだろう。 映画撮影用のカメラを使って鮮明に記録された高野山の美しい自然を堪能し、尊い教えに心が澄み渡る“癒やしと祈りのDVD"。