「ブラックホール・ホワイトホール」
「ビックバン現象」については物理現象から心臓の鼓動現象まで「写し・転写」である事は何回もお伝えしています。
「自我機能同期」の伝統仏教学者・僧侶等は「一人一宇宙」「宇宙即我」等と語っていますが、全てが伝統の文化の「刷り込み⇒刻印付け」でしかありません。「物語」「ストーリー」の「お話し現象」であり「体感として現象化していない」のが現実現象です。
「生身感覚同期」⇒「我が身60兆の細胞同期」の活性化により自然にその現象運動が「スパイラル現象」⇒「エネルギー現象」である事が明らかになって来ています。「写し・転写」による「スパイラル現象」が「自我機能同期」の現象変換をもたらせているのです。
その検証証明が公開動画の「スパイラル・ミステリー」です。
DNAの二重螺旋構造は相補性
「おさらい」です。「類似の言葉・単語」
空間（space）物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。 · 2 哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式。
ポイント（point）主張・点・要点・先端・岬・句点・指で指し示すこと・（人や物の）特徴・場所・位置・時点・時期・度合・得点・単位」などを意味
場所（ place プレイス） 場所，位置；地域，近辺 · 置き場所，居場所 · 家，住まい，部屋 · 座席，客席 · 立場；境遇，環境 · 地位；職，勤め先 · 順位；順序
ホール（hole ）穴、穴部、穴傷、ホール⇒広場・海上（hall ）とは違う
場の理論（place・field）空間的に離れた二つの粒子間に作用する力は、電磁場・重力場などの物理的場と相互作用し、場を変動させることにより伝わるとする理論。
ブラックホール（black hole）は、宇宙空間に存在する天体のうち、極めて高密度で、極端に重力が強いために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体です。⇒「吸い込み」
ホワイトホール ( white hole) は、ブラックホール解を時間反転させたアインシュタイン方程式の解として、一般相対性理論で理論上議論される天体です。
ブラックホールは事象の地平線を越えて飛び込む物質を再び外部へ逃さずにすべてを呑み込む、吸い込む天体現象です。
ホワイトホールは事象の地平線から物質を放出する。加速度の符号は時間反転に対して
保存されるので、どちらも重力（引力）が起因する現象であるが、ホワイトホールの重力はブラックホールと同等なため、放出された物質が再び引き戻されて事象の地平面」へ降り積もった結果、ホワイトホールの外側にブラックホールの領域が形成されるとする説もあります。
「ブラックホールVSホワイトホール」は「呼吸運動⇒ビックバン運動」です。
参考動画
公開動画「私たちの存在」「ブラックホールVSホワイトホール」
１－公開用「私たちの存在」1時間8分31秒2024年3月5日
編集元動画
「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 私たちはなぜここに存在するのか?」2020年3月19日
２－公開用「ブラックホールVSホワイトホール」20分36秒2024年6月26日
編集元動画
１－2023/01/12・9分42秒
ホワイトホール：ブラックホールの知られざる双子 (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=h7grhdQ1WzQ
２－2024/03/06・18分1秒
ブラックホールの先にホワイトホール？｜未解明 宇宙の謎 (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=LnAM2t9RZgE
参考サイト
ブラックホール、ホワイトホール、ワームホールとはどんなもの？２０１９年１２月２０日
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/022/report02_01/?section=1
何故、「ブラックホール」「ホワイトホール」なのか？
生物個体種「人間（ヒューマン）」の「我が身」の「写し・転写」が「宇宙の実相」であり、「宇宙の実相」の「写し・転写」が「我が身」だからです。その現実現象が「我が身」の「丹田部位⇒臍部位」だからです。検証確認済みです。
解剖学的に「臍の切断・分離」は母親からの同化からの分離・分体現象です。しかし、切断・分離以前は同化・同体でした。⇒三枝誠氏の言う「他者との一体化、取入れ」が「合気」
この事実を「生身感覚同期」から見直すと、「丹田部位⇒臍部位」が近年の天体物理学で言う「ブラックホール」「ホワイトホール」現象の解釈仮説と同様な内容となっている事に気づいたのです。
あらゆる心身の不良不全・不適応の回復改善は「ブラックホール」の反転現象である「ホワイトホール」により「現象化」するという事です。この事が「智慧の完成完結」なのです。
「言葉」「文字⇒イメージ」遊びではありません。「自然同期感覚⇒生身感覚同期」の「写し・転写」による「智慧の湧きだしによる」意識の智慧による見直し現象化です。
「合気」とは「ブラック」から「ホワイト」への現象化であることも確認されるのです。
「ワンピース」とは「「自我機能同期」の「ブラック」から「生身感覚同期」の「ホワイト」への反転現象化なのです。
全ての「写し・転写」は今、いる、在る「我が身」による「丹田部位⇒臍部位」の活性化なのです。
「我が身」⇒myself（マイセルフ）自分, 私, 我が身, 私自身
Oneself（ワンセルフ）自分, 自己, 我, 一身, 我が身, 一己
ワンピース（one-piece）
漫画の「ワンピース」のピースは平和の「PEACE」ではなく、ひとかけらという意味の「PIECE」です
peace（ピース）平和
piece （ピース）一部分，かけら，断片；一つ，一片，一例 · （芸術・文学）作品；楽曲；記事 · （ゲームで使う）駒
部分が全体・全体が部分