「嘉納治五郎物語」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「嘉納治五郎物語」

何回かの引っ越しで「嘉納治五郎」のDVD録画をなくしていましたが「先人たちの底力 知恵泉」の紹介で検索したら録画していた番組が中国系の方が公開していました。中国語の翻訳が字幕で入っています。

歴史ヒストリア「嘉納治五郎」2009年9月30日42分28秒15年前

https://www.dailymotion.com/video/x4a2una

明治時代、新たな武道“柔道”を創った男、嘉納治五郎。
体育会系バリバリの猛者だったかと思いきや、東京大学に通う、線の細いインテリ青年だった。 

いじめられていた治五郎は強くなりたいという一念で、日本古来からあった柔術を習い始める。 

独特なりのやり方で柔術を追求していった治五郎は、やがてそこに、人間を高める力があることに気付き、多くの人にも学んでほしいと思い始める。 柔道誕生までの秘話を描く。

 

倉本聰の言う「作る」ではなく「創る」の現象実例です。当時の柔術・武道各流派を統合し「新技法」として「柔道」を提唱したのです。必要に迫られての自発的思考だったのです。

公開動画で紹介した「公開用・武道家・日野晃」のエピソードと同じ展開です。

三枝誠氏のキッカケは病虚弱体質から「強くなりたい願望」からでした。嘉納治五郎と同じいずれもキッカケは「強くなりたい」と言う自発的な「思い」でした。「丹田部位⇒臍部位」の活性化の賜物です。

 

嘉納治五郎物語」1~10が掲載されています。関心のある方にお薦めです。

ブログの掲載は2021年5月12日~7月14日です。毎日ではありません。

ブログ|菊正宗ネットショップ

嘉納治五郎物語1~5

https://www.kikumasamune.shop/blog/?paged=2&s=%E5%98%89%E7%B4%8D%E6%B2%BB%E4%BA%94%E9%83%8E%E7%89%A9%E8%AA%9E

 

嘉納治五郎物語6~10

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