「丹田活性化の妙理」
「武道原理」と「DNA原理」とイコールである事お伝えしました。
また「伝統仏教系」の教学用語「円満具足」に触れました。
お伝えしたように「武道の原理⇒円運動・螺旋運動」は「DNAの原理」のムーブメントとしての「見える化」です。
紹介動画1~4までを視聴するとわかります。ちなみに紹介動画は「武術者」の「自我機能同期」による「見える化」です。
「我が身60兆の細胞同期」の体感覚知からの解説ではありません。彼らが体験している「武道運動⇒身体操作⇒ムーブメント」の解釈仮説です。しかし、その解釈仮説は武道家が異なっても語っている事は同じ「円運動」「螺旋運動」です。
「円運動」「螺旋運動」は、日常生活での「意識循環の現象」でもあるのです。
「武道原理」「DNA原理」「物語・ストーリー原理」「宗教原理」「生き死にの原理」等などは、全て「DNA原理」による「宇宙原理」の「写し」「転写」「翻訳」の現象化です。
わかりやすく言い直すならば「般若心経」の「智慧の完成完結原理」への気づきの促しです。
6月20日公開用「丹田活性化の妙理」は、
オリジナル「円の理」2023年2月22日を編集した動画です。タイトルを「丹田活性化の妙理」としました。
番組案内
武術の達人たちが集結し、熱いトークと秘伝の技を披露する。MCは自身も武術の心得がある岡田准一と、格闘技通のケンドーコバヤシ。今回は円の競演!合気道と八卦掌 岡田准一予言!伝説の回▽円の理合いで相手を制する合気道と八卦掌(はっけしょう)が競演▽植芝盛平のカラー化されたKAMIWAZA演武映像▽プロレスラーのオカダ・カズチカ参戦!▽八卦掌・賀川は螺旋(らせん)の力でオカダにバックを取られた状態からの脱出に挑戦▽合気道師範・白川竜次はオリジナルの捨て身技で体重差約二倍のオカダを投げ飛ばせるか?▽高橋ひかるも円の技でケンドーコバヤシを制圧?
参考動画
1-公開用「臍部位の活性⇒丹田部位を意識して見る」33分37秒
2-公開用・武道家・日野晃45分5秒
3-公開用「円・螺旋の妙」22分57秒2024年6月19日
4-公開用「丹田活性化の妙理」29分29秒
5-公開用「スパイラル・ミステリー〜」2014年5月12日59分15秒
「自我機能同期」で言う「原理」は「言葉」「文字(イメージ)」遊びの現実です。
紹介の武術家の「ムーブメント現象」は全て同じ「自我機能同期」による世界観です。「智慧の完成完結」には至らないのが現実です。
わかりやすい「言葉」「文字」の解説が「日野晃氏」の著作で語られていますが、どこまでも、いつまでも「武道領域分野」で体験を通しての個人的「お話し」です。他者の「救済」には至らないのです。「不安の補完先・付着先」としての武術道場なのです。
武道家がいくら「丹田部位⇒臍部位」の重要性を提示しても、その活性化方法は千差万別です。「言葉」「文字⇒イメージ」の世界観だからです。
タイトルを「丹田活性化の妙理」とした理由
1-現代人には「丹田感覚」がわかりません。身体感覚からの乖離現象が定着化しているからです。
2-武道領域分野では、唯一「丹田部位」を意識する身体動作が観察され、映像化され誰でも「見る事」により「丹田が生成している電磁波気流」を慣れて来ると自然に感知できるようになるので紹介しています。⇒新規の「刷り込み⇒刻印付け」
3-「丹田活性化」が現象化して来ると自然に「言葉」「文字⇒イメージ」遊びが減少してきます。「身体意識」が活性化して来るからです。⇒身体知の発現
4-「活性化現象」は「言葉」「文字⇒イメージ」ではありません。「丹田運動⇒生身感覚運動」をする者に湧き出て来る意識現象の「意欲出し」「元気出し」です。
5-毎日の「メディア情報」「インターネット情報」の全てが「言葉」「文字(イメージ)」遊びの現実である事に気づくのです。「能書き上手の役立たず情報」の電磁波同期のスパイラル現象に気づくのです。
6-生身感覚同期無き「自我機能同期」が生成している意識の生態現象が自然に見えて来きます。古今東西の「物語」「ストーリー」が、自然に見直しができてしまうのです。
公開用「ナマミ曼荼羅現象」1時間15分54秒が身近に感じ取れるようになって来るのです。
7-「丹田活性化の妙理」の「妙理」とは「般若心経」の「智慧の完成完結」を言います。
「私」「自分自身」の全身の活性化が「丹田部位⇒臍部位」による体内電磁波同期の気流の
活性化である事は生物個体種に共通して観察されている現象です。
8-哲学用語で言う「身体知」とは「生身感覚同期」の事です。⇒「生身感覚の感知」による「智慧の発現・現象化」を「妙理」と言います。
自然同期に同期する事で、「身心バランス」が自然に定着化します。
「心配事」「悩み事」が自然に減少し、毎日の生活が楽しく遊べる状況になります。
9-「丹田部位⇒臍部位」にダイレクトに「自分自身」で行う「生身感覚運動」により「体内気流」が自然に活性化されます。「やれば、わかる、検証確認」できるシンプル技法です。
10-何もしない後悔より、何かをやる事により、自分自身の物語・ストーリーが生成されます。
「何かをやる事」とは「活性化運動の事」です。