「日野晃氏の世界観」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「日野晃氏の世界観」

公開用「臍部位の活性⇒丹田部位を意識して見る」を紹介しました。わかりましたか?

日本の身体文化の中では唯一の「丹田文化」は伝統武道によって残されてきています。同様に伝統仏教では「座禅・瞑想」が残されてきています。関心のある「自我機能同期」の方々の付着先⇒「刷り込み⇒刻印付け」循環現象です。

 

武道家・日野晃(あきら)氏は、現実現象として「臍部位⇒丹田部位」によるスパイラル活性化現象コントロールによる「全身の活性化」です。意識現象の「意欲出し」「元気出し」の具体的技法です。体内の電磁波同期の活性化⇒スパイラル現象のコントロールです。

 

何回もお伝えしています。「胎蔵曼荼羅」「金剛曼荼羅」現象⇒「大日如来」の活性化です。当人は気づいていませんが、「般若心経」の「智慧の完成完結」部分の現象化です。

 

検証確認・検証証明するのは「私」「自分自身」です。紹介している動画は、視聴者から見ると、全てが「物語」「ストーリー」です。現象化させるのは「見た者⇒視聴者」の電磁波同期の有無です。⇒「写し」「転写」「翻訳」の現象化

 

「丹田部位の活性化」が現象化する実例として武道家「日野晃(あきら)氏」を紹介します。現代武術の第一人者です。

紹介動画は2007年前後の「神技武術⇒武道家・日野晃」です。

公開動画を視聴する方々は「何故?武道・合気道」と言う思いの循環をするだけです。理解できないのです。

先般紹介の「丹田部位」を意識し視聴すると自然にスパイラルコントロールしているのが、わかる人にはわかります。

 

日野晃(ひの あきら)
1948生まれ。'90年代、武道の本質的な在り方や稽古法の探求を目的に日野武道研究所を設立。'05年から世界的に著名な振付師ウィリアム・フォーサイスと交流、ダンサー達にも指導開始。

現在、東京・大阪等などの国内、フランスを拠点とした海外で武道ワークショップを行っている。さらに医療従事者向けセミナー「明鏡塾」も開講している。著書『考えるな、体にきけ』、DVD『武道の解答』等多数。

「武道身体」で生きる!対人技の真髄: 日野晃の武道探求記 2008年9月1日

 

「見ても、わからない」どうしてか、「自我機能同期」の「刷り込み⇒刻印付け」の世界観では「見えない、わからない」のが現実現象だからです。

日野晃氏の「技の解説」を聞いて一応理解できても「わからないまま」です。身体感覚⇒生身感覚同期が感知できないと、わからないまま、まして「技化はできません」能書き上手の世界の循環だからです。

 

日野氏は「丹田部位⇒臍部位」の電磁波同期のスパイラル操作により現象化しているのです。当人も気づけません。稽古の循環練磨により自得された「技化」だからです。

だから「技の解説」においても当人の身体感覚体験を伝えるだけ「自我機能同期」の方々にとっては「知識の上書き」でしかないのです。

日野氏は「自我機能同期」の感覚から全身感覚同期の検証確認を「合気道」「武術」の現象化を通し伝えているのです。

参考サイト「武道に極意なし」

https://hino-budo.com/aboutbudo

 

参考サイト

公開用「円・螺旋の妙」22分57秒2024年6月19日

公開用「臍部位の活性⇒丹田部位を意識して見る」33分37秒