「写し・転写の世紀」 の現実 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

写し・転写の世紀」 の現実

「自我機能同期」は「写し」「転写」「翻訳」の現象化であることをお伝えしています。特に家庭用ビデオの普及は「写し」「転写」「翻訳」の現象化の「見える化」の検証証明になっています。

検証証明の番組が6月1日と6月2に放映されていました。シンクロ・リンク現象です。

 

番組の概要

1-新プロジェクトX~挑戦者たち~ 旧作アンコール VHS・執念の逆転劇

[総合] 2024年06月01日 午後7:30 〜 午後8:15 (45分) 2000年4月4日放送

VHS⇒「ウィキペディア(Wikipedia)」

日本ビクター(現:JVCケンウッド)が1976年(昭和51年)に開発した家庭用ビデオ。

[再放送] 総合2024年06月08日 午前8:15 午前9:00 (45分)

日本人が生み出した世界規格VHSビデオテープレコーダー。当時、弱小といわれた家電メーカーの窓際技術者たちが執念で開発した。昭和45年業界8位だった日本ビクターは、脚光をあびつつあったビデオ事業に乗り出したが赤字続きだった。「1年やればクビがとぶ」とも言われた事業部長に任ぜられたのは高野鎮雄、当時47歳。高野は技術者たちと極秘プロジェクトを結成。本社には報告せずに、新型ビデオレコーダーの開発に挑む。

そうして6年の努力の末に完成させた「VHS」の技術を、高野氏は国内外のメーカーに惜しげもなく公開する。その自社の利益を度外視した戦略が、VHSを世界規格に押し上げていった。
短期利益を重視せざるを得ない会社の壁と闘い続け、欧米を追い越す夢を実現させた「VHS開発プロジェクト」の執念を追う。

 

2-「磁力が未来を引き寄せる!磁気技術が支えるデジタル社会」6月2日

[再放送]Eテレ 2024年06月08日 午前11:00 午前11:30 (30分)

世界中を飛び交う私たちのデジタルデータ!増え続けるデータや、高速処理に対応する技術革新は、日本の「磁石」の基礎研究が支えていた!そのブレイクスルーの物語!

 

いずれも「自我機能同期」による外界の「対象化」「モノ化」「擬人化」「象徴化」の現象です。

電磁波同期による「製品化」です。

誰も「我が身の生体電気の「写し」「転写」「翻訳」の現象化とは気づけません。「哀れなものたち」だからです。

公開動画の「ヒューマニエンス・シリーズ」と合わせて見る事が出来ないのが「自我機能同期」の世界観なのです。

 

面白現象です。紹介動画の再放送が6月8日(土)にあります。

現代人のほとんどは「写し」「転写」「翻訳」の世界観は皆無です。全ては毎日の「メディア情報」「インターネット情報」によるマネー循環の「刷り込み⇒刻印付け」の世界観です。

 

「生き死に」につての探求旅行・観光旅行も「写し・転写」に掛ける当事者の「金しだい」なのです。

公開動画の「ナマミ曼荼羅現象」を見てもわからないのです。何故ならば「私」「自分自身」も「生き物」であることが希薄だからです。

公開用「ナマミ曼荼羅現象」1時間15分54秒