「循環現象」 の現実
「西田・横尾の体験感覚」「ママが決めたこと」をお伝えしました。「自我機能同期」の「物語」「ストーリー」です。「お話しの世界」です。
受け手の方にとっては、現実的には一切関係ない事です。「自我機能同期」はお伝えしているように「不安の補完先巡り」「未完の完結巡り」をしながら「私」「自分自身」の「物語」「ストーリー」を作っているのが現実現象です。「ブッダ」「イエス」等の「偉い人」「有名人」の現実現象でも同じでした。
「写し」「転写」「翻訳」の現象化は「見せて」「見る」の相互現象です。
スピリチャル系の言う「鏡現象」とは全く違います。スピ系は不安の補完としての「言葉」「文字⇒イメージ」遊びでしかありません。一切現象化はしません。
霊感体質の人の一部にオーダーメード現象として時たま見られる程度です。⇒公開動画「不思議シリーズ」参照
「写し」「転写」「翻訳」の現象化は、常に循環しながら現象化しています。現象化する人にとっては「個人・個別」の現象です。しかし「現象」としては同じ内容の現象が多次元同時に起きているのです。実例の動画を視聴すればわかります。
実例⇒公開はできませんので、関心のある方はダウンロードしお楽しみ下さい。
「自我機能同期」の方々は、そこまでやって探求する事はありませんが、
1-TVer「ママが決めたこと」ドキュメンタリー2014年6月2日44分58秒
2-2023/02/09・20分8秒
余命わずかの母…自宅で共に過ごした時間「ありがとう」「こっちもありがとね」 家族に遺したレシピ (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=Yg5JR814BgQ
「循環現象」の現実が「見てわかる」のが「写し」「転写」「翻訳」の現象化です。紹介動画はいずれも「個人・個別」の現象ですが、何故か「内容」が酷似しています。
「自我機能同期」の重なりの「写し」「転写」「翻訳」の現象化は「私」「自分自身」の他の人と
同じ事が同時に起きているという事です。またその現象化は「私」「自分自身」の「身代わり」「入れ替わり」でもあるのです。⇒「哀れなものたち」には理解できない現象世界です。
身近な現実例
好きな漫画・アニメを見て「漫画家になる」「アニメーターになる」 大谷選手の活躍を見て「野球の選手」になる」等など「夢」の世界観は多次元同時多発の現象です。「夢」見るのは「個人・個別」のオーダーメード現象ですが、「同じ事」の循環が起きているのです。
伝統宗教の信仰者・様々な芸能のファンの人々も、同様に多次元同時の「集団集合」の現象化で、「物語」「ストーリー」を循環しているのです。
「生身感覚同期」が教えてくれる「意識感覚現象」です。