「人つなぎの大秘宝」⇒「ワンピース」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「人つなぎの大秘宝」⇒「ワンピース」

1995年の「映像の世紀」「写し・転写の世紀」の始まりの時期に連載が始まりました。シンクロ・リンク現象です。

アニメ「ワンピース(one-piece)」1997年34号から連載

1999年10月20日よりフジテレビ系列で放送されている。

「ワンピース」とは、「偉大なる航路」の最終地点の島「ラフテル」にあるとされる宝のことです。富・名声・力すべてを手に入れた海賊王ゴール・D・ロジャーが、

死に際に「おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ…… 探してみろ この世のすべてをそこに置いてきた」という言葉を残し、「ワンピース」の存在を世界にとどろかせます。

またロジャーの台詞から、空白の100年に実在したとされる「ジョイボーイ」が、ワンピースをラフテルに残していたことが示唆されている。

800年前に生きた「ジョイボーイが残したモノ」です。

噂通り"莫大"ではあったがそれは金銀財宝ではなくジョイボーイにとっての莫大な宝」

海賊王ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝」のことです。 

「人つなぎの大秘宝⇒ワンピース」は「自我機能用語」で言う

1-世界がひっくり返るモノ⇒「全ての価値観の転換」です。

2-涙が出るほど笑えるモノ⇒「言葉」「文字⇒イメージ」遊びであることが「わかる」

3-形あるご褒美⇒「生身感覚同期」による「現象化」⇒「見える化」です。

4-莫大な「宝」⇒「生物個体種「人間(ヒューマン)」の意識現象が自得される

 

つまり「自我機能同期」の世界観から「生身感覚同期」の世界観への「意識転換」がもたらされる「物語」「ストーリー」だったのです。

類似の「物語」「ストーリー」に手塚治虫の「火の鳥シリーズ」があります。「ドラえもん」「バカボンのパパ」等の漫画・アニメがあります。わかりますか?
人間の意識現象は「物語」「ストーリー」として、絶えず循環しながら「気づきの促し」をしているという事です。

「リアル」の世界にいる意識は「空想」「妄想」「幻想」の世界で「不安の補完」「未完の完結」を通し「ワンピース」の「探求旅行」「一人旅」をしているのです。「完結循環」「智慧の完成完結」の現象化を求めているのです。

「ひとつなぎの大秘宝」とは、「ワンピース」の事であり「生身感覚同期」の事と結論できます。

 

「生身感覚同期」による「物語」「ストーリー」の現象還元です。

先に紹介したDVDに共通して見られる「お話し循環」です。全てが「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世)」の見える化です。

1990年代以降の「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」の「物語」「ストーリー」の全ては「智慧の完成完結」の気づきの促しだったのです。

生物学的に言い直すならばDNAの「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射同期」による現象化だったのです。

その究極の「お話し」が「般若心経」なんです。⇒「気づけば」もう「笑っちゃいます」

1―「オズの魔法使い」

2-「アリス・イン・ワンダーランド」

3-「哀れなものたち」