「神経ネットワーク」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「神経ネットワーク」

「生身感覚同期」シリーズの動画を紹介しています。

今回は「“神経”謎だらけのネットワーク」 2023年4月24日を紹介します。

「我が身は完全完璧」の「現象体」です。

 

ヒューマニエンス「“神経”謎だらけのネットワーク」 2023年4月24日

ヒューマニエンス 40億年のたくらみ 「“神経” 謎だらけのネットワーク」

人体を操る高速ネットワーク「神経」。実はヒトの神経は、ずば抜けて“遅い”。神経細胞数が多いヒトは、他の霊長類に比べて視覚や聴覚などの反応が遅いのだが、そのおかげで“間”を理解でき、言語や音楽などを生み出すことが可能になったという。神経は、大きくわけて中枢と末しょうがあるが、末しょうを生み出した神経堤細胞には、驚異の再生力をはじめ、未

解明の“チカラ”が秘められている。謎に満ちた神経世界を妄想する。

「神経」とは「神(かみ)の経(みち)」杉田玄白の訳⇒「蘭学事始」

 

地球上の動植物の生物個体種の全ては常に「生身感覚同期」により「完全完璧」に自然同期し機能しています。

「私」「自分自身」は常に「完全完璧」である事を改めて意識する事です。残念ながら小中高の「理科」「生物」では「知識」の「刷り込み⇒刻印付け」で「生身の体(からだ)」についての「我が身」の本質を教えるに至っていないのが現実です。⇒知識」の上書き教育です。

全てが「自我機能」が作り出している「名前・名札・肩書」中心主義が定着化しているからです。

 

「不良不全」「不安の補完」「未完の完結」を作っているは、常に「誕生後」に「刷り込み⇒刻印付け」された「自我機能」の働き作用です。⇒「生身の体(からだ)」は「自我の発生基盤・土壌」です。

つまり、第一が「体(からだ)」です。第二に「自我」です。「身心⇒心身」と逆転した思考概念が定着化しているのです。

「自我バランスが中心」で「身体バランス」が二の次になっているのが現代人の世界観になっています。「生身知らず、我が身知らず」の世界観です。

「心身」から「身心」への現象還元する「自我機能」の更新期が訪れています。

 

伝統仏教の道元は「身心一如」と言いながら「一如」の感覚を伝える事はできませんでした。

「心身」から「身心」への現象還元する「自我機能」の更新の具体的方法が、

公開用★「生身感覚同期」運動です。

「自分自身」で体感するしかないのです。誰も教えてはくれません。「体感」は全身感覚の反応です。「部分・部位」の反応は「自我機能」の見方です。⇒「生身感覚同期」が「自我機能」により「分裂」しているのです。「分裂」の現象化例が「統合失調症」です。

「完全完璧」な「我が身」に意識を向けると自然同期循環⇒「智慧の完成完結」循環となります。心身の不良不全・不適応等が回復改善します。何故ならば、意識変容が現象化するからです。

「“神経” 謎だらけのネットワーク」と見ているのが、「部分・部位」でしか見る事ができない生物個体種「人間ヒューマン」の従来の見方です。

「生身感覚同期」にシフトチェンジすると「当たり前の現象」として「全体観意識」「我が身の全体観」が自然に湧き出てきます。「如来」「去来」の発信が自然にできるようになります。

何故ならば「神経ネットワーク」は「自我機能同期用語」で言う「大日如来」の曼荼羅現象だからです。検証確認するのは「自分自身」です。

「生身感覚同期」は杉田玄白ぽく言い直すならば「生身感覚同期事始」となります。

「生身感覚同期」の意識は常に「自発的」です。「細胞同期」しているからです。「自発性」「細胞同期」を抑制または阻害しているのが「自我機能同期」です。