公開用「Reborn 再生を描く」の世界観 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

公開用「Reborn 再生を描く」の世界観

ETV特集「Reborn 再生を描く」2018年2月22日放映の番組です。

「reborn」⇒リ・ボーン」⇒「再生」「生まれ変わり」の事

 

ディジュリドゥ奏者・画家GOMA。8年前(2010年)、交通事故で脳を損傷し高次脳機能障害をおった。一方、事故から2日後、全く造詣のなかった絵の才能が開花。

以来描かずにはいられない衝動に駆られ、脳裏に浮かぶイメージを点描画で表現してきた。自分の脳に何が起きたのか。アメリカを旅し、サヴァン症候群の研究者や脳損傷を機に音楽や数学の才能が目覚めた人を訪ね、自らの生き方を模索。そして大作「火の鳥」に挑む。

 

「火の鳥」の世界観は先の「出口なお」の「筆先」の世界観と類似しています。わかりますか?
このように意識現象は循環しているのです。

 

「この番組を企画したきっかけは?」⇒制作意図は全てどんな番組も「自我機能同期」です。
2015年からこれまで2度にわたり、「ハートネットTV」で取材をさせていただき、GOMAさんの生み出す世界に魅了されました。一方、GOMAさんが直面してきた現実は、決して他人事ではないと感じました。GOMAさんの葛藤しながらもまっすぐに生きる姿勢、その中で紡ぎ出される世界を、より深く伝えられればと思い、企画しました。

「番組の見どころは?」
今回はGOMAさんの描く点描画の世界をより繊細に映し出すべく、4Kカメラで撮影を行いました。
また、日本を代表するディジュリドゥ奏者であるGOMAさんの神秘的なディジュリドゥ演奏を、最新の録音技術と演奏に生連動したCG技術を駆使し、これまでとひと味違った音と映像のステージで表現しています。GOMAさんの生み出す世界を少しでも体感していただければ幸いです。
また、「自分の身にいったい何が起こったのか」「これからどう生きていけばいいのか」のヒントを探るべく、GOMAさん自身が、サヴァン症候群の研究者や脳損傷をきっかけに新たな才能が開花した人たちを訪ねたアメリカの旅にも、注目していただければと思います。

 

ディジュリドゥ演奏は「自然同期」の電磁波同期による信号です。自分自身の「生身感覚同期」の音による「聞こえる化」の現象です。「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働き作用です。

また点描画で有名な山下清氏もGOMAさんと同様な事を述べていました。現代では知的障害者というより「サヴァン症候群」との見方ができます。

「山下清氏」は一時期「東洋のゴッホ」と称されていました。先般、紹介の「わだば、ゴッホになる」と重なる「物語」「ストーリー」です。

人間の意識現象は電磁波同期によるスパイラル現象である事が検証証明される時代に来ています

ブログの読み手・受け手の「あなた」の「人生」は、

誰かの「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働き作用による「循環現象化」かもしれません。常にお伝えしている「身代わり」「入れ代り」現象です。但し「名前・名札・肩書」が自由に取り外し出来ない人はわかりません。理解できません。

 

参考サイト

「後天的サヴァン症候群」⇒「Reborn 再生を描く」より

https://blog.goo.ne.jp/houdaihousaisantouka/e/fc2e3a2eb6cfc81811969b387873acc2

 

1-ETV特集「Reborn 再生を描く」2018/02/26・59分8秒  2018年02月22日

https://www.youtube.com/watch?v=znwS0BTtXGs

 

2-ETV特集「Reborn再生を描く 0210 201802172300・59分

https://www.dailymotion.com/video/x8ltb3j

 

3-2020/09/27・1時間46分20秒

GOMA『祈り2020』 (youtube.com)

https://www.youtube.com/watch?v=j9DeEv_BbvQ