Ⅱ「最高の人生の見つけ方」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

Ⅱ「最高の人生の見つけ方」

先般、映画「最高の人生の見つけ方」を通し「自我機能同期まんま」をお伝えしました。今回は「自我機能同期」から「生身感覚同期」に」意識をシフトする事で「最高の人生の見つけ方の完了」をお伝えします。わかりやすい言葉で言うならば「これでいいのだ」循環です。

それは「般若心経」の文言の実感・体感覚知となり自分自身に現象化します。

「往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ、彼岸に全く往ける者よ、さとりよ、幸いあれ。

ここに智慧の完成の心が終わった。」

「最高の人生の見つけ方」とは「自我機能同期」から「生身感覚同期」へのシフトで「完結」「完了」するのです。「智慧の完成」を手にする事です。

「体感覚知の方法」とは、先般、紹介した「自然同期法」シリーズ・自然同期法集約・生身感覚運動「ジャンプ技法」12分57秒を毎日、朝晩3~5分やれば、自然に「自我機能同期」の意識から「生身感覚同期」の意識にシフトします。早い人で3日~1週間以内です。

ブッダ以降2500年以上経過していても「般若心経」の「智慧の完成・完結」に至らないのが「自我機能同期まんま」の「言葉」「文字(イメージ)」遊びだからです。

 

「伝統仏教」は「気づきの世紀」⇒「写し・転写の世紀」まで残されて来た事がわかります。「伝統仏教」に見られる「本尊」「祈り」「儀式」「職業僧侶の階級」等の全ては「気づきの世紀」に至る「方便品(ぼん)」「比喩品(ぼん)」だったことが自然に検証証明されています。

「空海」の「両界曼荼羅」⇒「胎蔵界曼荼羅」「金剛界曼荼羅」は「我が身60兆の細胞同期」の世界を見える化させ、その中心に「大日如来⇒体内電磁波同期流元」を示したのです。

国宝・東寺「立体曼荼羅」

このような見方は「自我機能同期まんま」の専門家でもわかりません。「生身感覚同期」による「現象還元」が自然に出来るようになるとわかる事です。

公開動画で紹介している「曼荼羅シリーズ」を繰り返し視聴していくと自然にわかって来ます。

だから「写し・転写の世紀」と言うのです。「智慧の完成・完結」とは「生身感覚同期」の体感を言うのです。

仏教用語で言うならば「三世諸仏」の「大歓喜」が感じられる体感感知が全身に現象化するのです。「我が身」にある「大日如来⇒丹田部位の活性化」がもたらせてくれる不思議現象なのです。

そうすると自然に「言葉」「文字(イメージ)」遊びが楽しめるのです。

全てが「DNA」の「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働き作用である事がわかります。

 

身近な実例として、芸人・芸能人たちの役作り、役者としての生業が全て「自我機能同期」の「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働き作用であることがわかります。

また、そのほとんどは「不安の補完」「未完の完結」で「こんなはずじゃなかった」との思いを抱き「彼岸への旅立ち」をしています。「彼岸(この世)」に存命中に「智慧の完成・完結」に至らなかった」現実現象があるのです。

ちなみに「此岸(この世)」と「彼岸」の意識現象は「写し・転写」の関係・「物質化と反物質化」の関係にあります。「此岸(この世)」と「彼岸」の区別区分けは「自我機能同期」の世界観です。意識現象には区別区分けはありません。

「最高の人生の見つけ方」とは「生身写し・転写」を「我が身」を通し実感する事です。

自分自身の外に求めると「対象化」「モノ化」「擬人化」「象徴化」してしまいます。

自分自身の内に求めると「体感感覚」を「感じるか、否か」になります。

「生身写し・転写」は瞬間、瞬間、全身で起きている完全・完璧なエネルギー運動です。⇒生体現象

「自我機能用語」で言う「不可能が可能な世界観」です。「不可能・可能」と言う言葉も「自我機能同期」が作り出している言葉の意識現象なのです