立花隆の「未完の完結メッセージ」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

公開用・立花隆の「未完の完結メッセージ」13分6秒

「未完の完結メッセージ」は下記の動画を編集したモノです。

立花氏の「問いかけ循環」「探求循環」が語られています。2500年以上循環している「物語」「ストーリー」の世界観です。

あの人に会いたい「立花隆(ジャーナリスト)」 2021年10月16日

2020年4月に亡くなった立花隆さん。旺盛な好奇心の赴くまま、政治、社会、化学、宇宙、生命とジャンルを超えた100冊以上の著作を世に問い、「知の巨人」と呼ばれた。

立花さんは昭和15年長崎県生まれ。大学卒業後、雑誌記者となるも2年半で退社、フリーの記者としてさまざまな媒体に記事を書き始める。昭和49年に月刊誌に掲載された特集記事が時の田中角栄内閣を総辞職に追い込むきっかけとなり一躍注目を集める。その後は好奇心の赴くまま幅広いジャンルの著作を手がけ、平成19年に膀胱ガンの診断を受けると自らの病も取材の対象とした。鋭く激しい知的好奇心に貫かれた80年の生涯だった。

 

現代人の「問いかけ循環」「探求循環」の「写し」「転写」「翻訳」の現象化で「自我機能同期」による「言葉」「文字(イメージ)」遊びがわかりやすい実例です。

「完結循環」に至らない現実現象を見せてくれています。立花氏自身に湧き出ていた「こんなはずじゃなかった」との思いが感じ取れる動画です。

「こんなはずじゃなかった」とは、当人の「自我機能」による意識現象の世界観の結果、終末期に実感する事です。

参考公開動画⇒「早川一光氏」「田中雅博氏」

「完結循環」すると「そうか、そうなんだ!」」と自然同期に身を任す事に意識が向き、自然に「問いかけ循環」が消失します。赤塚不二夫の「これでいいのだ!循環」に反転するのです。

「生身感覚同期」の世界観では「名前・名札・肩書」・「自我機能同期」は必要ありません。

むしろ邪魔です。邪魔モノ⇒「自我機能同期」があるから、様々な心身の不良不全が現象化して来るのです。どうしてか?それは「生身感覚同期」への気づきの促しだからです。

「気づけば」変わる、変われるのです。何故ならば「生身感覚同期」は常に「完全」「完璧」だからです。

毎日の「メディア情報」「インターネット情報」の全ては「自我機能同期」の人間(ヒューマン)に必要であり、「生身感覚同期」のニューマンには必要ない「言葉」「文字(イメージ)」遊びの世界です。「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」の人類文明の現象化です。