「突然死の即身成仏」の実例・寺本さん | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「突然死の即身成仏」の実例・寺本さん

「突然死・事件事故死・災害死」の「即身成仏」 2024-02-04 05:34:41

「突然死⇒事件事故死・災害死」等の「即身成仏」についてお伝えします。

「突然死」のケースの場合、そのほとんどが、残された遺族・家族に意識が向き、「突然死を迎えた方」には成す術がないのが現実現象です。何故ならば現象化後の事だからです。

 

仏教系ですと「追善供養」と称し、戒名・読経・読誦を通し「祈る」のが一般的です。「自我機能同期」による世界観です。⇒「刷り込み⇒刻印付け現象」です。

 

わかりやすい映画として「奇跡の輝き」があります。「自我機能同期」の「物語」「ストーリー」です。意識現象としてのスピリチャル系の「不安の補完現象」です。「未完の完結映画」です。⇒「癒し」「救済」の現象化はお話の世界の事です。

 

霊感の強い霊能者・イタコ等に「死後を訪ねる事」等は地域により伝統儀式文化として今日まで続いています。実例⇒青森県「恐山」のイタコ

「突然死」の「即身成仏現象」の実例です。

写楽の場合、第三者による検証証明はできていません。写楽の検証確認です。

1月8日にたまたま見ていたニュースで取り残された寺本直之さん(52)家族が取り上げられていました。この時点で亡くなられた家族の方々に意識を向け「ナマミ転写」しました。

1-2024/01/11⇒13分56秒2024年1月8日放送 テレビ金沢

【能登半島地震】家族5人全員が犠牲に… 土砂崩れ被害 取り残された男性が胸の内を語る 石川 NNNセレクション - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=E0uwIyqF2SI

「ナマミ転写後」のニュースで寺本さんが取材に応じていました。

2-「自分以外の家族親戚が土砂崩れの犠牲に」9分14秒2024/01/08

【能登半島地震】自分以外の家族親戚が土砂崩れの犠牲に…「なぜこんなことに」捜索見守る男性【めざまし8ニュース】 (youtube.com)

https://www.youtube.com/watch?v=zaGRtNSIwkQ&t=143s

紹介動画の1・2の寺本さんの意識変化わかりますか?⇒「生身感覚」の方々がわかる検証確認です。

写楽の場合、毎日の「メディア情報」「インターネット情報」で訃報に接した瞬間⇒自然同期により、「未完の完結者」の意識に「ナマミ転写」する事で「完結循環」に至ることが検証確認されています。それは、遺族の気持ちの切り替えが早い、立ち直りが早い等です。

関心のある方はダウンロードし自分自身で検証確認して下さい。

空海・日蓮等の「即身成仏観」の知識は、今、生きている方々への「不安の補完現象」として残されてきている宗教的教義⇒文化遺産です。

「突然死」の方々への対処は、残された遺族へのお話しに転化され、突然死の当事者の「即身成仏」については具体的に語られていないのです。お話として「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世界)」は残されていますが、検証確認・検証証明はされていません。

そうです「古今東西の宗教現象」の全て「文化遺産」なのです。

宗教現象を文化遺産として見直すと「不安の補完」が様々な文化を生成してきている事がわかります。