「やさしい唯識・心の秘密を解く」
2001年4月から1年間、毎月放映された「やさしい唯識・心の秘密を解く」を紹介します。放送当時、横山氏は61歳 23年前
放送後に発売されたテキストです。関心のある方にお薦めです。「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びである事を念頭にお遊び下さい。⇒「心の探究旅行」料金「無料」
唯識の思想 (講談社学術文庫) 文庫 – 2016/3/11
内容自体は「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの循環です。古今東西の「偉い人」「有名人」の方々の「お話し」が現代に現象化したのです。⇒「物語」「ストーリー」の検証証明です。
Ⅰ「唯識・心の秘密を解く」 4部作 23年前 横山氏当時61歳
1-「一人一宇宙」2001年4月15日
2-「心が迷う」2001年5月20日
3-「意識のはたらき」2001年6月17日
Ⅱ「唯識・心の秘密を解く」
4-「心は微細に働く」2001年7月15日
5-「自我への執われ」2001年8月19日
6-「一切は心が生ずる」9月16日
Ⅲ「唯識・心の秘密を解く」
7-「新しい身体観」10月21日
8-「識の中の自然」11月18日
9-「ヨーガの生活」2001年12月16日
Ⅳ「唯識・心の秘密を解く」
10-「覚醒の朝を迎える」2002年1月20日
11-「他者に生きる」2002年2月17日
12-「唯識をいまにいかす」2002年3月15日
タイトル「唯識・心の秘密を解く」は、「読み手」「受け手」に委ねられ、任されている「委任事項」です。
「心」と言う「単語⇒用語」は現実現象としてあるわけではありません。何回もお伝えしています。「自我機能同期用語」の「不安の補完用語」でしかありません。
「不安の補完用語」は「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの中で、仮称「心・魂等のバランス」を得るために編み出した「不安の補完用語」としての言語体系の一部だったのです。
「心のバランス」を得るために編み出した言語体系の「対象化」「モノ化」「擬人化」「象徴化」
・「アレンジ・デコレーション・デフォルメ」のわかりやすい現象化が、古今東西の宗教現象です。「刷り込み⇒刻印付け」の伝統文化現象です。
類似現象として「映像の世紀⇒写し転写の世紀」の「映画」「動画」「アニメ」「リアル」の現象化、「見せるため・見るため」の電子機器の発展・種々の番組等があります。
人々の「不安の補完循環」は「補完先」を求め「付着・脱着」を繰り返しながら「自我機能用語」の「人生」を生成しているのです。「生身感覚同期」無き「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの循環です。
「人生」なる言葉は「ヒトナマ」「ナマヒト」を意味しているとは誰も、未だに気づけ無い現実現象です。
中国映画「三蔵法師・玄奘の旅路」2022/04/10・1時間52分48秒