「自我機能の世界観」
「黒澤明」「手塚治虫」「ブルーノ・グルーニング」「Dr・フリッツ」を通し「神を演じた男たち」についてお伝えしました。
紹介番組⇒再放送未定
BS1スペシャル▽黒澤明映画はこう作られた証言秘蔵資料からよみがえる制作現場
「此岸(この世)」「彼岸(あの世⇒異次元世界)」の意識現象による現象化です。手塚治虫の作品の発想・着想は全て意識現象の相互互換の「ウツシ」「転写」「翻訳」の現象化です。
「ブルーノ・グルーニング」「Dr・フリッツ」の現実現象も同様です。
「自我機能」は誕生後による「刷り込み⇒刻印付け」「条件付け」「上書き」保存により作られています。「対象化」「モノ化」「擬人化」「象徴化」による「刷り込み⇒刻印付け」の世界です。
その「自我機能」に関与・憑依して来るのが、「身体(からだ)」が無い電磁波同期の「集団集合」の意識体現象です。
「身体(からだ)」が無い事は「未完の完結」であり、「完結」を求めての関与・憑依です。「偉い人」「有名人」も未だに気づけ無い意識現象界の世界観です。⇒「如来・去来」現象
「我が身⇒60兆の細胞同期」の現象
毎日の「メディア情報」「インターネット情報」は全て「自我機能同期」のお話しであり「心身の問題」「人間関係の回復改善」には至っていません。
不安の補完巡りで年老いて「こんなはずじゃなかった」を迎えています。
1990年代からの「映像の世紀」は単なるドキュメンタリーではなく「映像の世紀」自体が人類への警告メッセージである事等、現代人にはわからない事です。⇒「意識進化」は既に始まっています。
救いのために「宗教現象」があるのではなく、不安の補完の為に「思い込み」「信じ込み」の「刷り込み⇒刻印付け」の世界が生成している現象化でしかないのです。職業聖職者・僧侶等がいくら語っても現象化は生じないのです。「即身成仏」と言う「言葉」「文字」も悩む人々にとっての願望でしかないのが現実現象です。
千日回峰行・荒行・四国遍路旅・〇〇〇参り等々見ればわかる事、賽銭投げて祈る、朝晩、般若心経読誦し30年、題目毎日3000偏唱えて50年、「不安の補完の気休め」です。何処までも、いつまでも「個人・個別の事」です。このような事に気づくために、様々な衝撃体験がそれぞれにもたらされているのが現実現象です。衝撃を受けてもわからないのも現実現象です。
参考動画
「青山俊薰老師の生身体験」1時間21分13秒2023年12月10日
「自我機能」の意識現象がもたらせている「人間(ヒューマン)現象」なのです。だから「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」の世界と言うのです。「幸せ巡りの一人旅」の循環線です。
参考動画「ジャンプ・体動法」