心のケアの実際「心身整体療法」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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心のケアの実際「心身整療法」

2000年(平成12年3月27日)から火山性地震が頻発していた有珠山は、3月31日13時10分頃西山西麓から噴火しました。

公開動画の冒頭は6日後のニュースステーション(2000年4月6日)場面です。また同日のTBS系列の「ニュースの森」でも紹介されました。23年前の事です。

当時のゼミ学生・研究会の教員有志と避難所を巡回した模様です。⇒大学等は春休み中でした。⇒4月1日からボランティア活動に入りました。

紹介の動画は日本心理臨床学会で発表した動画です。2000年9月7日

実例は「噴火災害の避難所巡回」「婦人のパニック障害」「壮年のうつ病」「婦人の更年期障害」「中学生の不登校」です。

いずれの実例も3年以上続き、入退院を繰り返していた方々です。

 

タイトルの「心身整体療法」とは当時、馴染みやすい用語である「整体」を用いましたが、発表後、多くの研究者から「ただのマッサージ」との猛烈な批判を受けました。⇒「名称」「呼称」はどうでもいいのです。

研究者の方々「全身の活性化」「生体の活性化」の介入が理解できなかったのです。「言葉」「文字(映像)イメージ」遊びの世界だからです。「偉い人」「有名人」の無理解は現在も続いています。彼ら自身「こんなはずじゃなかった」を選択しているのです。

「方丈記」「今昔物語」の循環現象です。「未完の完結循環」です。