「まんが道」の世界観
「藤子不二雄Ⓐ」の「笑うセールスマン」、「藤子・F・不二雄」の「まんが道」を紹介しました。
「自我機能同期」用語で言う、
私の「人生」「探求旅」「観光旅行」「お遍路旅」です。
西田幾多郎の「行き着く所(場)」と同じ世界循環です。わかりますか?
生身感覚なき「言葉」「文字⇒イメージ」遊びの「未完の完結現象」です。「喪黒福造」⇒「金剛蔵王権現」のお客様方です。
2024年1月1日は、能登半島地震により「生身感覚」への気づきの促しとなっています。
事件事故・自然災害等で、通常の自我機能同期の世界観が簡単に「木っ端みじん」になる事を見せてくれています。
公開動画の「人生で大切な事・1980年9月7日」以外は、
全て、未完の完結の「物語」「ストーリー」です。「個人・個別」のお話し・証言録と言う「過去の物語」循環です。
自我機能同期の人々の「生き方・死に方パーターン」は現象として同じ事です。「名前・名札・肩書」で異なる「物語」「ストーリー」になっているだけです。全ての人々は「こんなはずじゃなかった」です。「偉い人」「有名人」の現実現象も「こんなはずじゃなかった」です。
何回もお伝えしているように、「人の一生」は「今昔物語」の循環現象です。
お薦め映画
映画「生きる」<スタンダードサイズ>1952年10月9日公開
[総合] 2024年01月08日 午後1:05 ~ 午後3:30 (2時間25分)
巨匠・黒澤明監督の代表作であり、黒澤ヒューマニズムの頂点ともされる感動の名作。市役所の市民課長・渡辺は、勤勉にみえながら無気力な日々を送っていたが、ある日、自分の余命がわずかなことを知る。渡辺は自暴自棄になるが、希望に燃える若い女性事務員と出会い、自分も生きる意味を見いだそうと、市民から要望されていた、清潔で新しい児童公園を作ろうと奔走する…。渡辺を演じる名優・志村喬のこん身の演技が胸を打つ。
参考動画⇒西田幾多郎
1-「倫理・哲学」4分34秒
2-「西田100分」1時間43分43秒
3-「西田哲学本質」1時間52分49秒
西田の名言は「今昔物語」の「自転・公転」を「言葉化」したモノです。
「物来たって、我を照らす」
「物となって見、物となって聞く」
「形なきものの形を見、声なきものの声を聞く」
「人は人、吾はわれ也、とにかくに吾は行く道を、吾は行くなり」
「今昔物語」の実例⇒「方丈記」⇒起きた「現象記述」です。
「方丈記」は1212(建暦2)3月成立。 書名は長明が晩年に居住した日野の方丈(一丈四方、すなわち約3.3メートル四方)の草庵(そうあん)にちなんだもの。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という無常観を表白する流麗な文章に始まり、五つの大きな災厄がまず記述される。
1-子供でもわかる現代語訳「方丈記」鴨長明「全文」災害や貧困 などの困難をどう生きるか
2023/10/05・30分52秒
【朗読】子供でもわかる現代語訳「方丈記」鴨長明 全文 災害や貧困 などの困難をどう生きるか (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=m2-5LY0frNU
2-原文朗読『方丈記』(全)鴨長明2022/04/30・40分
https://www.youtube.com/watch?v=MJGhsFwdjpE
「方丈記」現代文サイト
現代語訳「方丈記」鴨長明⇒佐藤春夫訳
https://www.aozora.gr.jp/cards/000196/files/60669_74788.html
3-100分de名著 方丈記 2012年10月放送
https://www.bilibili.com/video/BV1zW411B7Le/
参考サイト⇒100分de名著「方丈記」
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/16_hojoki/