「物質の第四体」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「物質の第四体」

「始めから、終わり」について人間(ヒューマン)の意識現象による現象変換をお伝えしました。

特に「物質の三体(三態)」現象⇒「循環現象」を通し「般若心経」の世界観を展開しました。

「生身感覚」による「言葉」「文字⇒イメージ」の現象還元の実例を紹介しました。「自我機能同期」の人々には理解しがたい見方です。

「三体現象」は毎日の生活で常に起きている現象です。いわゆる「新陳代謝」の現象⇒消化の現象は「物質の三体循環」である事には通常の人々は意識が向きません。常に「自我機能同期」「自我機能変換」に意識が固定化しているからです。

 

「知識」は「刷り込み⇒刻印付け・上書き」により「固定化された観念」として意識現象を方向付けています。⇒「思い込み」「信じ込み」の現象化です。

実例⇒「般若心経」の「物語」「ストーリー」を「自我機能同期」では現象還元して見直す事はできません。2500年以上続くお話しです。 \どうしてか?それは「生身還元」の時期・気づきの促しの為にもたらされていた必要な現象化だったという事です。空海の「曼荼羅現象」も

生身の気づきの為のお話しだったのです。

現象変換された「物語」「ストーリー」「お話し」を現象還元する。

「言葉・言語現象」は電子機器が発達するまでは記録できずに「文字」により「転写」されていました。「イメージ」の現象化として「絵画」「彫像」等により「見える化」されてきました。

 

日常の言葉は「話した瞬間(発信した)消えます」⇒「如来・去来⇒生滅」の現象化です。先般もお伝えしたように「生体振動⇒声帯振動⇒空気振動」により受け手に伝わっている現象です。⇒第四の常態「空体現象」

この現象感知・覚知が「智慧の完成」であることを「般若心経」は伝えていたのです。言い方を変えれば「般若信号⇒智慧の信号」です。

第四の常態「空体現象」が人間(ヒューマン)の「意識現象」を生成していることがわかります。

 

様々な仏教系の動画を公開していますが、全ては「自我機能同期」により現象変換されたお話の世界です。

「生身感覚」による現象還元とは、

自我苦悩同期の既存の「言葉」「文字⇒イメージ」による探求ではなく、「我が身⇒60兆の細胞同期」の活性化に伴い湧き出て来る世界を感知する事で可能になる現象です。

公開動画の「こんなはずじゃなかった」の要約コメントを読んでいただけると「生身還元」の視点が、いくらか感じ取れるのではと思います。

「生身感覚」を活性化する方法は「生身感覚運動(メタリズム)」をご覧下さい。

 

「生身感覚」になると自然に「思いもよらない世界」が「思いもよる世界観」が湧き出て来るのです。人智を超える世界観が自然に現象化してくるのです。⇒「如来・去来現象」です。⇒

山川宗玄氏の言う「自分でしかわからない事です」「言葉で言うのは難しいことです。自分で掴む(つかむ)しかない」「これは本人しかわからない」事が現実現象ですから、