「こんなはずじゃなかった」要約コメント | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

「生身感覚同期」⇒「写楽」

「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

「こんなはずじゃなかった」要約コメント

1-早川一光氏⇒「こんなはずじゃなかった」2016年5月2日13分10秒

わかりやすい「こんなはずじゃなかった」の放送です。「自我機能同期」の世界と「生身同期」の世界の異なり、違いに気づいた証言体験です。

「生身同期⇒「生身感覚」に気づく時が、体調不良不全の症状化が出現する時(現象化する時)必ず体験する自分自身の「世界観」の反転現象です。

2-織本順吉氏・短縮版22分15秒⇒2023年3月19日放送

役者・俳優の証言記録です。死ぬ間際に至る過程が、何故か「禅宗系」の言う教義内容と同様な事が語られています。⇒「役者」のセリフは呼吸等

 

人は誰でも、いつでも、どこでも「此岸(この世)」では「役を演じて、人生を終えている」自我機能同期の検証証明です。「役・配役」は誕生後に付加される「名前・名札・肩書」です。

 

織本氏は役者ゆえの現象化として「役付けされた意識⇒意識現象」の関与・憑依現象等も語られています。いわゆる「憑依現象」は「自我機能同期」の「ウツシ」「転写」「翻訳」であることを検証証明しています。⇒当人は気づいていません。

動画の後半の後輩役者との対話は「自我機能同期」の後輩と「生身同期」の当人との意識のズレが観察されています。

「生身感覚同期」と「自我機能同期」が実際の現象としてある事がわかりやすく記録されています。⇒人間関係の基本的な軋轢・葛藤現象が観察されています。

 

3-靑山俊董老師「病に意味がある」2022年4月21日28分7秒

参考ブログ

「青山俊薰老師の生身体験」 2023-12-10 06:34:06

自我機能同期の「悩み感覚」が「生身感覚」へシフトした時の証言体験です。わかりやすく語られています。⇒一般の人々の誰もが体験する現実現象です。

「自分の事は自分でしかわからない」という事です。⇒「わかっても、わからない」と言う「こんなはずじゃなかった」です。

「病を頂いて、わかる世界」を「身をもって」語ってくれています。但し、未だに「自我機能同期」です。

 

4-ETV特集「こんなはずじゃあなかった」2016年5月26日9分45秒

早川一光氏のETV特集を編集した動画です。

同じ場面でも、「1」の動画のナレーションと違います。番組に携わる制作者の「自我機能同期」の「意図」「思惑」⇒「翻訳」がわかりやすく映像化されています。

 

外界の現象を見ている人々の「自我機能同期の現実」には「ウツシ」「転写」「翻訳」⇒「ミラー反射・転写」の働きが「常に違っている、異なっている」という事です。

 

当然、「ブログ」も公開動画も、「見せる側の目的・意図」とは、違い・異なりとして「受け手」が、「私」「自分自身」の都合で、都合のいい事に付着し、上書きをしているのです。

だから「自我機能同期」によるコミュニケーションは千差万別であり、「ワンダーランド」「プレイランド」「メリーゴーランド」が生成されているのです。

そして、言語行動には必ず「作用反作用」があるという事です。⇒伝わらない現象は受け手に「作用反作用」あるからです。

 

「ブログ」「公開動画」で今お伝えしている事は、

「映像の世紀」だからこそ「自我機能同期」「自然同期⇒生身感覚」等の検証証明によりお伝えできるようなタイミングが「人間(ヒューマン)」の意識現象に訪れているのです。

「見る者⇒受け手」の「生身感覚不在」が混乱を招いている事を見せてくれているのです。